今日のまえがきは前日の日記を書いた直後に書いてたりします(午前1時過ぎ)。それはさておき、毎日結構な分量の日記を無職で暇だから 書いてるわけですが、よく考えると、ここまで書いてきた日記をまとめただけでも普通のWebページコンテンツになるんじゃないかな、とか思ったわけで。
で、勢いに任せてドメイン取ろうとしたものの、クレジットカードがないため取得できませんでした。いや、多分そーだろーなーとは思いましたけどね、どうせ。せっかくいろいろ入力したのにな…。またクレジットカードは親に借りて 今度申し込むことにします。前職中に作り忘れたのが痛いな、クレジットカード。別に普段は要らないけど、こういうときに無いと…。
P2Pの合法的利用を促進するための方法論として、その一つが形になってきたようです。現状のP2Pに対するダークなイメージを払拭する一石となれるのでしょうか。
個人的な意見ですが、この方法が成功するかどうかは、微妙なところではないかと思います。この方式を開発したNTTコミュニケーションズの担当者は、現在のネット動画配信について
NTTコミュニケーションズの第1アーキテクチャPT担当課長、横田隆氏は、「ブロードバンドで、映像コンテンツの有料配信は、苦しい。やはり、無料でないと……」と話す。
と語っており、同時に氏は「広告から利益を得るタイプの映像配信が望ましいのではないか」と考えておられるようです。ではなぜ現在のブロードバンド映像配信が「有料放送には向かない」のか。それは現在の有料放送に以下のようなデメリットがあるからです。
細かくデメリットを見ていくと、1つ目の問題は常にデータを手元に置いておくことができないため、コンテンツを視聴したいと思ったときに、必ずそのコンテンツがあるサーバまでのアクセスが必要となります。しかもブロードバンドを前提としていることが多いため、ナローバンドではまともに視聴できないコンテンツもあります。ストリーミングをHDDに保存するツールもありますが、その使用はグレーゾーンと思われるため、ここでは考えないことにします。
2つ目の問題は、コンテンツは手元にあるものの、再生する回数や再生できる期間に制限があり、それを超過すると一切コンテンツが見られなくなるというものです。また、それらの制限がない場合でも、ダウンロードしたコンテンツのコピーや移動に制限がかかっており、データをバックアップすることができません。HDDはPCのパーツの中では比較的壊れやすい物であり、いずれアクセスできなくなることが予想されます。そのためデータのバックアップを別メディアに取るのはよくあることですが、それができない事になります。
3つ目の問題はコンテンツをダウンロードするタイプに多いのですが、特殊なフォーマットでコンテンツを作成しているため、専用ツールを使わないとコンテンツの視聴ができない問題です。この特殊フォーマットと併せて、2つ目の問題にある各種制限をかけてある場合も多くあります。このコンテンツを見るためにはAというツールを入れて、あのコンテンツを見るにはBというツールが必要で、そのコンテンツを見るには…なんて事も起こりうるのです。
では新たに開発された、この「NetLeader」という方式なら、上記のデメリットを無くせるのか。この方式はコンテンツをダウンロードする事を前提としたシステムなので、1つ目の問題については解決されます。ですが、ダウンロード型ということで、当然2つ目・3つ目の問題が発生することになります。ならばその問題はどの程度解決されているのかというと、
暗号化されたコンテンツを視聴するにあたり、専用ソフトをインストールする必要はない。NTTコミュニケーションズの先端IPアーキテクチャセンタ、第1アーキテクチャPTの小柴聡氏は、「ユーザーには、特別なプラグインを入れさせたくなかった」と話す。
とのことで、3つ目の問題(専用ソフトがないと再生できない) に関しては解決されていることになります(ただし、IE 5.5以上とWindows Media Player7.1以上は必要)。しかし2つ目の再生制限の問題は
映像ファイルとWindows Media Playerは、連携して視聴権(ライセンス)の管理を行う。仮に、ライセンスを持っていないユーザーがコンテンツにアクセスしようとした場合、事業者側のサーバで広告表示なり、課金なりを行った上で、ライセンスを発行する。このライセンスにより、「10回再生」「何月何日まで再生可能」などの視聴制限も可能となっている。
とのことで、この文面からファイルのコピー・移動は自由にできるようですが、再生回数の制限などは掛けられることもある、ということが分かります。しかし、これまでの他のプロテクトに比べれば、かなり制限が緩やかになっているため(ファイルのバックアップが可能な点など)、以前よりは進化したと言えるでしょう。再生回数・期間制限などは、その分コンテンツの価格が低廉に抑えられていれば、納得できる方が多いかも知れません。
しかし、それでもこの方式が「成功するか微妙」と考えるには別の理由があるのです。その理由とは…。長文になったので、翌日に持ち越すことにします(^^;)。翌日といっても多分今晩中に更新できるとは思いますが(^^;)。
パクリメインの身内向けニュース。20th Century Boy。もう21世紀に突入しましたが…。
はーい! 僕もここ3年くらい、毎年夏に四国の片田舎から東京まで18きっぷで行ってまーす! 普段絶対に行かないであろう駅や風景を楽しめますし、本当に楽しい旅ができます。お勧めですよ、18きっぷの旅! まあ俺達は金がないから仕方なくなんだけどな…。毎年13時間以上の旅は本当に辛いですよ…。今年冬、もしくは来年こそもっと楽な旅がしたいです…。新幹線とまでは言わないが、せめて高速バスで…。
タイトル上手いなぁ、とか思っちゃいましたが、ついにコンパイルが倒産してしまったそうで。魔導物語やDSなどを買ってた人間からすると寂しいものです。あと「ぷよDA」、アーケードで全モードをノーミスクリアできるまでに極めてた頃が懐かしい…。ドリキャス版買ってくるかなぁ…。
矛盾してて突っ込みたいところもありますが、まあ全日記を一読したらだいたい分かるんじゃないか、と。自分も多少は同意する部分もあるんで、細かいツッコミどころは書きませんが。ただ、きちんと仕事して月60万近く稼いでいるところには敬意を表しております(笑)。自分とほとんど年なんて変わらない(と思われる) にもかかわらず、その稼ぎには驚嘆しきりでありますが、その代わりとてもハードなスケジュールみたいで。人生お気楽極楽な自分には到底真似できません。私の「好きなこと以外に頑張れる部分」は、中学入ってから壊れちゃいましたから(笑)。
前から何度か取り上げた40Mサービス、NTT東日本が(やっぱり追随して) やるそうで。西も間もなく追随するでしょう。ちなみにNTTによると「機能拡張による速度向上が見込まれる領域は伝送損失が20dB以下の環境としており、伝送損失が20dB以上の環境下では24Mbps対応モデムの利用を推奨している」らしく、どちらにしろうちの環境では関係ない話です。…だからいい加減光引いて来いや、クソNTT!
らしいです、例文が。出たら買おうかな…つか、アマゾンにでも発注しとくかな。こういった本は田舎じゃほとんど見つからないし。
ということで、親のクレジットカードパクって 支払い手段を確保してきました。近日中にドメイン取得しようかと思います(笑)。ただ、レンタルサーバ借りるのも金かかるし面倒なので、初めは無料で使えるURL転送を使って、これまた無料で借りられるスペースを使おうかと思いますが。
自分の悪い癖なんですが、まず形から入るというか、無料ページだけで始めればいいのにもかかわらず、ドメイン取ったりしたいんですよねぇ…。昔やってたHPもそうだし、ギターにしろPCにしろそうだったし…。思い出すと激しく鬱ですが、それでも今回もドメイン取ると思います(笑)。