週刊にするとか何とか言っといて、まともにできたのは2、3回だけというダメダメぶりを遺憾なく発揮している俺です。orz
書くネタはなかったわけじゃないけれど、検証に時間かかったりしていたので遅くなったんですが、その話もぼちぼち書いていこうかなと。
とか言いつつ、今回は友人からおまえのブログにも載せてくれということで頼まれた内容を掲載します。私自身が真偽を確認したわけではありませんが、友人は嘘をつくような人間じゃないので(たぶん)、真実だと思われます。
これがマジだとすると香川県は腐ってるというか、うどんとともに沈没してしまえ! と言いたくなりますね。あ、でも香川が沈んだら陸続きの四国もろとも沈んじゃうだろうから、四国在住な俺も困るので(笑)、局地的ガス爆発で県庁だけ吹っ飛んでくれればいいかな。
ってことで、以下、その友人から来たメールの転載です。
香川県は自分の発言に責任を取らない県です。約束を決して守らない県です。その腐りきった県政のために170億円以上もの赤字が発生し、来年度の予算見込みすら立たない終末期の県、それが香川県です。
自らの遊興費のために税金をプール金として保管し、それが明るみに出ても誰ひとり(県知事ですら!)責任を取らなかった県ですから、腐りきっていると言っても、何をいまさらという話かもしれません。しかし当事者のひとりとして、これだけは主張しておきたいと思い、この場をお借りして意見を述べさせていただきます。ご一読いただければ幸甚に存じます。
昨年度から、香川県は財政赤字解消の一環として県営住宅の多くを廃止(取り壊し)することとし、そこに住む住民に退去を求めました。住民に対する説明会では、退去の際には補償が行われるとのことでしたが、それが行われていないのです。
正確には、取り壊す時期によって前期・後期と住民をグループ分けし、前期に当てはまる世帯には補償を行うが、後期に当てはまる世帯には一切の補償を行わないというのです。当初の説明では一切その点について触れていないのに、です。
その点について県に問い合わせも行いましたが、当初から説明したという言葉を繰り返し(この点で住民側の意見と相違している)、補償はないと言うだけで、その証拠となるものの提示は一切ありませんでした。
このような住民を軽視する県政は、民主主義の精神からも害悪であり、許せないものと考えます。今後とも県に対しては強く抗議を行うとともに、ここに告発いたします。
なお、今回の件を公表するにあたり、香川県土木住宅課 担当者様(氏名は伏します)には事前に了承を得ておりますことを付記いたします。
最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。