iPhoneケースは種類が多く、デザインも豊富なので選ぶのが楽しいわけですが、選んだケースによってはケーブルやDockが差さらずに悲しい思いをすることもあるわけで。で、自分が今回選んだ SPIGEN SGP iPhone5/5S ケース ネオ・ハイブリッド [ダンテ・レッド]【SGP10363】 は、Lightningコネクタ周辺までカバーされている関係で、その辺りがシビアだと予想されるわけで。
Apple純正ケーブルはもちろん差さるものの、互換ケーブルや変換アダプタだとどんな感じなのか、お店で一部現物合わせしつつチェックさせてもらいましたので、そのレポートとか。
使えて当然のような気もしますが、純正のLightningケーブルよりコネクタ部分が大きくなっているという話も聞いていたので、人柱で買ってみました。あと、他社の変換コネクタより純正の方が安かったので・・・。
パッケージ表裏。シンプルな外観。
純正ケーブルとの比較。確かに一回り大きくなってる感じ。
本体に差し込んでみました。まだ若干周囲に余裕があり、もう少し大きなコネクタまでなら差さりそうですね。
店頭で差し込みテストをさせてもらい、問題なく差さったので買ってきました。
パッケージ表裏。よくある普通のパッケージ。
純正ケーブルとの比較。Apple純正 MicroUSB Lightning変換アダプタより、さらにもう少し大きいです。
本体に差し込んでみた画像。このサイズが多分限界っぽい。ほとんど余裕がないですね。
Lightningコネクタが奥まで差し込めず、残念ながら使えませんでした。
店頭に置かれていたケーブルのうち、Apple認証済のケーブル・変換コネクタ・Dockを探してみましたが、純正以外はどのメーカーの製品もコネクタの幅が大きめで、うまく使えそうなものを探すのは大変でした。Appleから提供されているコネクタ部分の仕様上仕方ないという話も聞きますが、どうなんでしょうね。
それでも、今回購入したSoftbank SELECTIONの製品をはじめ、いくつかは使えそうなケーブル・変換アダプタがあったので、その点は嬉しい誤算でした。(最悪純正以外はダメかなと思っていたので)
あとはこのケースで使えるDockが見つかれば最高なのですが、Lightning対応のDockは品揃えがあまり多くなかったので探すのが大変そうですね・・・。通販だと現物合わせや確認が難しいですし、この辺り何とかならないかなーと思います。
