アヒャヒャヒャ(゜∀゜)ヒャヒャ( ゜∀)ヒャヒャヒャ( ゜)ヒャヒャ( )ヒャヒャ(゜ )ヒャヒャ(∀゜ )ヒャ
アーヒャッヒャッヒャ ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ ッヒャッヒャッヒャ
ウンコー!(*゜∀゜)=3
デムパwwヘ√レvv?(゜∀゜)─wwヘ√レvv?─ !!
( ・∀・)ノ —===≡≡≡ 卍 シュッ! … -=≡卍?(゜∀゜ )ピタァ! Σ(゜Д゜;)ナニイ!!
………
;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン
最近あまりに古い携帯を使いつづけることに嫌気がさし、A5502Kに機種変更を行ったわけなのです。選んだ理由なんてのは書くほどの事ではないので割愛しますが、別にリボルバーマンセーではないのであしからず。というか、なんか液晶傷つきそうでむしろマイナス点なんですが(スボンのポケットに携帯を入れる事が多いので)。結局携帯ケース買っちゃいましたよ。
……なんて話はさておいて。最近の機種なら当然なのですけども、この携帯は着うた機能に対応しています。となると当然やりたくなるのが、自作の着うたを着信音にしたい、ということ。話に聞いたところによると、一時期着うたを作っても携帯には登録できなくなったとか、いろいろとあったようなのですが(その辺りの事情には詳しくないので、間違っているかも)、現在は(グレーっぽいような気もしますけど) 自作着うたを登録できるようになっているようです。
ただし、その作成方法がやや面倒(もちろん一度作ってみればそう難しくもないですが) だったので、同様に着うたを作りたいと思っているらしい友人用にメモということで書いてみました。……相変わらず長い前置きですが、まあそういうことで。
- 作業の流れ
まず、CDからソースを切り出すのならリッピングソフトが必要となりますが、その辺りは色々と好みがあると思いますので、各自ご用意ください。CD2WAVやEACなどが有名です。
そして元となるソースを、上記ツールなどを使ってWAV形式で保存したら、それを適当な長さに編集して(サイズが大きすぎると着信音にできないため) 着うた形式で保存してやる必要があります。その後、着うたとして着信音などに設定するための著作権保護コードなどを埋め込んでやります。
最後に、そのデータをminiSDなどを使って携帯に転送し、データフォルダに保存します。あとは再生するだけ。流れとしてはこれだけなのですが、使うツールが専用ツールとなりますので、その情報を持っていないとどうしようもないという点だけが、難しい点と言えるでしょうか。
- 必要なもの
リッパー。…が必要な人は、各自で用意。
WAVファイルを編集するソフト。「SoundEngine Free」が無料で使えて高機能なのでいいかも。
MP3→ezmovieコンバータ with Make Low Bitrate MP3
- つくりかた
WAVファイルを用意したら、SoundEngineで適当な長さに編集します。着信音にするのなら、だいたい30秒から1分前後が目安でしょうか。また携帯の機種によって、再生できる最大サイズ・着信音にできる最大サイズが決まっていますので、ご注意ください。なお、こちらのサイト様 に各機種用のデータが掲載されています。それによると、A5502Kは再生可能サイズが512KB、着信音登録できるサイズが240KBまでとなっているようなので、それにあわせて作成します。もちろん、最終的にはAMC形式に変換しますので、WAVファイル時点でのサイズをそのサイズにしなければいけないというわけではありません。念のため。
次に編集したデータをMP3に圧縮し、着うたで使われるAMCというファイル形式に変換します。これには「MP3→ezmovieコンバータ」と「LAME」を使用します。双方のソフトを適当な場所に解凍して「MP3→ezmovieコンバータ」を起動します。すると「LAME」か「GOGO.DLL」の場所を設定するよう言われますので、LAMEの場所を指定します。他にも設定項目はありますが、特に設定する必要はありません。
設定が終わったら、MP3のエンコードが行えるようになっていますので、適当なビットレート・チャンネル・サンプリングレートを指定してエンコードします(使用方法は一目瞭然なので省略)。とはいえ普通にPCで再生するようなクオリティだと、サイズ的に厳しいので大幅に落としましょう。ちなみに45秒のWAVをMP3に変換する場合「ビットレート・40Kbps、チャンネル・モノラル、サンプリングレート・22050Hz」で、222KBになりました。これより長時間になると、もっとビットレートを落とさないと厳しいでしょう。約1分のWAVの場合は24Kbpsにしないと、240KB内には収まりませんでした。また、ここではMP3ファイルの大きさを、携帯に登録できる最大サイズより若干小さめ(10KB以上小さく) にしておきます。
出来上がったMP3ファイルをAMC形式に変換します。MP3→ezmovieコンバータの画面下にある「MP3→ezmovie by MPEG4IP」から変換できます。ここでAMC形式に変換すると、MP3ファイルの再生時間にもよりますが、約1分のファイルで10KBほど容量が増加します。先ほど例に出した222KBのMP3ファイルでは、229KBになりました(こちらは再生時間が45秒のため、増加量が若干抑えられているのでしょう)。
これで着うた形式のファイルは完成しましたが、このままだと著作権保護コードが埋め込まれていないので、着うたとして着信音には登録できません(再生はできるようです)。そこで「Kanji.exe」を使用し、著作権保護コードを埋め込んでやります。使い方としては「Input File」に先ほど作ったAMCファイルを設定し、「Add Chku」と「Copy Prohibit」チェックボックスにチェックをつけます。そして「Output File」に出力ファイル名を指定して「Execute」すればOK。(はじめから「Output File」には「Input File」と同名のファイル名が入っていますが、このままだと元ファイルが「ファイル名000.amc」、作成されるファイルが「ファイル名.amc」となり、分かりづらいので変更しておいたほうが無難です)
あとは、出来上がったAMCデータをminiSDなどを使って携帯のデータフォルダへ転送してやれば、着うたとして使用できるようになります。
- 参考になるサイト様
http://www.cptown.net/i/chakuuta.htm
絵付きでとてもわかりやすいページです。Kanji.exe 以外の使い方はこちらを見れば一目瞭然なので、うちみたいなショボイ日記ページ見るよりこちらを参考にしてください。
ふむ、何から話したものか。そうじゃな、今日のわしの仕事でも語ろうとしようかのう。朝からPCのリカバリをして、そのPCの清掃と梱包。同時に別PCの清掃と梱包をし、午後からはまた別のPCをリカバリじゃ。それだけならば今日も定時で帰れたのじゃがのう、唐突に持ち込まれたPCのウイルススキャン依頼。これが問題じゃった。
大量のバックドアが仕掛けられておってのう。IEすら開かない有様じゃった。たまに開いたかと思えば、後ろから覗き込まれでもしたら人格を総否定されかねない画像が満開(これは画像の中身と掛けておるのじゃぞ) じゃ。危うく後ろを通ったレジのお姉ちゃんに見られかけてのう、肝を冷やしたぞ。既に失うものはないわしじゃが、最後に守るべき一線はあるでのう。ふぉっふぉっふぉっ。
さて、その後じゃが、ad-awareとAntidote(ウイルス扱いのトロイなどもあったのでな) を駆使してあらかたは片付けたのじゃが、結局終わらんでのう。放置して帰ってきたわ。ふぉっふぉっふぉっ。……いや、もちろん明日出勤後にわしが後処理をすることになっとるんじゃがな。ふぉっふぉっ、今日も数時間、明日も数時間は店頭よりNTT販促員の姿は消えることになるのう。ふぉっふぉっ、愉快、愉快(わしだけが)。
とはいえ、それでも今日だけで数件フレッツが売れとるんじゃから、世の中わからんものよのう。この調子だと、わしが怠ければ怠けるほど売れそうな勢いじゃな。……わしのNTT販促員としての存在意義は、はたしてあるんじゃろうかのう……。
……今日の口調が明治貴族風(ちと年寄り) なのは以下略。つか、そう書かないと分からない文章しか書けない俺がいちばん以下略。
まろは明日から仕事でおじゃる。そのような身の上にも関わらず、頭が痛いのでおじゃる。これもまろの身体に脈々と流れる、高貴の血ゆえか。庶民と轡を並べて接客するなどという仕事を、まろの高貴の血が許さぬのであろう。しかし悲しいかな、没落した貴族などろくに仕事も見つからぬ。こうして世俗に混じって忍び生きるしかないというもの……。ああ、ご先祖様に申し訳ないでおじゃるよ。ご先祖様は、梅さえもその徳によって呼び寄せるほどのお方だったというに。ああ、重ね重ね無念じゃ。せめてもの句を記して、無きご先祖様を忍ぶとするでおじゃるかのう……。
「飛梅の 盛る季節は 来たれども」
「蕾む枝持てぬ 身をぞかなしき」 (栗湯恵瑠)
……え、何で今日は平安没落貴族風なんだって? いや、タイトルがアレだからさ。
個人的備忘録と友人用にメモ。26本と若干減っているみたいですが、相変わらず供給過多な気もしないでもない数ですね。本当にアタリショック再び、なんて事態にならない事を祈るばかりですが。……でも、昔から出来がアレなソフトは結構あったから、一概にアタリショックみたいな事態になるとは言えませんけど。
05/28
昨日も今日も、全然「今日の俺」の行動記録じゃないから、ちょっと変えてみる。で、昨日の毒に引き続き、今日も毒を吐くテスト。
最近つくづく思ったんだが、著作権ビジネスって世間に甘えてるよな。他の業種と比べてさ。少し前にニュースでも話題になったけど、古本屋に対して漫画家連盟だか軍団だかが「発売されたばかりの本を古本として販売するな」って抗議した事があったと思うんだけど。
アレを見て、確かに売上低迷とか販売機会の損失とか、分かる部分もあるんだよ。でもな、さんざん再販制度や定価販売の恩恵を受けて保護されてきた上に、まだそんな事を言いますかと。
ここで俺が勤務してたりする家電量販の世界の話をしよう。例えばPC。夏モデルが発売されて賑わっているコーナーだが、悲しいかな、春モデルを全て売り払えたわけじゃない。まだ何機種かは、売れ残りの春モデルが残っている状態だ。売れると思って仕入れた商品が売れずに残ってしまう、なんてことは小売業界じゃよくある話。珍しい話じゃない。そんな時、小売店はどうするか。当然価格を下げてでも売り払う。同じ価格で売ろうとしたって(新商品が出てるんだから) 売れないし、無駄に在庫してたってコストがかかるだけだから。赤字を出してでも売り切るしかない。
翻って本はどうか。値引きはしないから予定通りの収益は確保できるし、返本もできる(これは小売店側のメリットで、著作権ビジネスサイドのメリットではないが) から多く仕入れて売れなくても安心。恵まれてないか? 俺の視点は小売販売者視点だから、大局からすれば間違っているのかもしれない。でも正直、他の小売ビジネスに比べて著作権ビジネスは恵まれていると思う。(ゲーム業界はそういう制度で守られていないという点でまだ評価できるが、こっちはこっちで中古業界に噛み付いたり定価販売強要してたりしたのでアレだし)
その上で中古販売禁止ですか。これまた家電販売の話で恐縮だが、発売されたばかりのPCを中古として仕入れて販売したら、メーカーが金を要求するとか販売差し止めするとか聞いたことないんですが。情報は劣化しないから? PCは性能が落ちるじゃないか? 本だって読まれたら劣化しますよ。情報としての中身は劣化しないかもしれないが、俺は情報として本を買うわけじゃないし。本という器ごと情報を買ってるんですよ。もちろん中身の情報を買うという概念が著作権法における本というものなんだろうけど、本という器も同時に買ってるわけで。例えばその器である本のページが破れていたり汚れていたりすれば、その得られるはずだった情報が劣化していると言えなくないか、と。
新本ならばそういう場合の救済策として乱丁・落丁の交換という手段がある。しかし中古にはそれがない(と俺は認識しているが、店によっては交換してくれるかもしれない)。同様に例えに出したPCの話でも、新品は1年間の保証がつく。中古では店独自の保証しかない。そういうリスクと引き換えにしてでも、安く商品を手に入れたいという思いがある。それだけの話なのに、色々と噛み付いてくるからムカつくんだよな。
そんなに著作物を作っている人間は偉いのか。PCだってノートPCなんかは、ある種エンジニアたちの技術の粋を集めた著作物だよ。もちろん創作者たるアーティストは尊敬しているし、自分もそれを目指す(今でも一応) 人間だから、それを蔑ろにするつもりはない。でもなあ、こう著作権者(というよりはそれに寄生している業者なんだろうが) が権利ばっかり主張するって図式はどこか病んでる気がしてならない。権利には必ず義務が伴う。じゃあ著作権者が声高に主張する権利に対して、義務は果たされてるのか。良質なコンテンツを生み出す、そしてそれを適切に流通させるという義務は。どうもその義務が果たされてないように感じるから、俺はムカついているのかもしれない。
結局のところ、ここまで書いた内容は俺の主観に基づく話で、別の人間からすれば全くもってどうでもいい事なのだろう。ではなんでこんな事を書いたかといえば、今日は今日で上記の通り著作権ビジネスみたいな特権もなく、赤字を出してまで必死でPCを売ってる小売店の、その販売したPCのリカバリが大量に俺の仕事として舞い込み、サービス残業を1時間強いられたからに他ならない。すなわち全くの私怨であり、これを書きたいがためにここまで壮大な話をでっち上げただけだったのだ。なので上記の例えや論理に多少の無理があっても気にしてはならない。これは著作権ビジネスを批判している風に見せかけた、ただの仕事の愚痴なのだから。
以上、毒を吐くフリをして愚痴を書いただけの「今日の俺」でした。
久しぶりにCaVEのCDを引っ張り出して聞いているくりゅえるです。ちなみに洋楽でなく、日本のユニット(なのかな) で、黒夢のヴォーカリストだった清春がプロデュースしてメジャーデビューしたユニットだったはず。(詳しく調べたわけではないので間違ってるかも)
個人的に気に入っている曲は「女神」「終わりの見える場所」「花びら」「ウェンディ」「楽園」「ANTI KNOCK」……って、持ってる3枚のシングル全曲じゃねーか、俺。アルバム買い忘れたままだったなあ…買わなきゃ。ちなみに シングル曲 と アルバム曲 の紹介ページから視聴ができ、シングル曲のほうはダウンロード購入もできるようです。
とはいえレーベルゲート使ったバカ高いサービスなんで、レンタルして聴いたほうがマシだけどな。レンタルしてコピーするのは違法だけど、そう思っている一般人ってどれくらいいるんだろうね。半ば音楽業界も認めてるんだろ? CDのレンタル業を許可して、CD-RメディアやMDに私的録音補償金上乗せして利益得ているんだからさ。パチンコの換金方法と同程度の暗黙の了解事項だろ? 分かってるって。
余談だが俺の家の近所のレンタルショップなんて連日盛況なんだけど、これが現実を表してるんじゃないの? リーズナブルな価格で手軽に買える(そして様々な形態で利用できる) 良質のコンテンツがあれば、ユーザーは喜んで買うんだよ(じゃあネット販売がなぜ失敗してるかって? 値段が高い、使い勝手が悪い、音質も圧縮してるんだからCDより劣る。逆に聞きたいけど、そんなものがどうやったら売れるんだい? 最近始まった某社のサービスも同様。あの値段であの使い勝手じゃ、ロハでもない限りは要らない)。それじゃ儲からないってんでCCCDみたいな役にも立たないクソプロテクトで音悪くするわ、値段は高止まりのままで輸入権なんてものを創設して自分たちの懐だけを満たそうってハラだから、ユーザーはブチギレてCD買わなくなってるんだよ。俺自身の話になるが、俺のCD所有枚数は100枚超えてるけど、その中にCCCDは一枚たりともない。俺はお前たちに尻尾を振る犬じゃないからな。そんな出来そこないのCDとも呼べない代物なんて要らない。
仮にP2Pをはじめとするネット上での違法音楽流通を全て撲滅できたとしても、それでCDが爆発的に売れるなんて思わないほうがいい。もうユーザーは音楽ビジネス業界を見下している。誰も彼もがあんたらの犬と思うな。音楽を作るクリエーターは尊敬する。でもそれに群がってるビジネスマンどもは軽蔑する。それが現状を憂うユーザーの認識だ。器が知れたお前たちは、せいぜい滅び行くCDというコンテンツ流通とともに死ぬがいいさ。誰も同情しない。誰も助けてはくれない。惨めに屍を晒して朽ち果てろ。その日が来るのを楽しみにしているよ。せいぜい残り少ない余生を楽しんでくれ。
CaVEというアーティストに興味をもたれた方は、ぜひ上記サイトで視聴及びダウンロード購入してみてくださいね。各ユーザーが積極的にコンテンツに料金を払うことによって、業界は活性化するものと私は信じていますから。多少コンテンツ料金が高いと思っても、レンタルなんかして違法コピーしちゃダメですよ。
違法コピーはダメだよ、カズちゃん ぜったい(「成恵の世界」の成恵風に)。
どこが雨なんだよ! と言いたくなるほどの晴天というか、むしろ夏並みの陽気に辟易した一日でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。くりゅえるです。台風一過といいますが、どこへ過ぎ去ったのでしょうか。直撃の予定だったはずが大幅に逸れていったようですね。まるで東尾のシュートのように。……とか言ってると「あんた何歳だよ!」ってツッコミが来そうなのでこの辺にしておいて。
今日は今日でスラッシュドット様の投稿なんか読んでいるとですね、こんな記事がタレコまれてまして。
うん、僕は大人なので何も言わない。子供相手にムキになるのって大人気ないしね。でもひとつだけ例え話してもいいかな。
グリーンピースっていう地球環境保護団体ってあるよね。世界中で地球環境が汚染されていることに憤りを感じて、ボランティアで抗議行動やロビー活動している団体だ。その志は素晴らしいし、僕たちも見習うべきところが大いにあると思う。少なくとも僕は自然と人間との関係について、よく考えなきゃいけないと思うし、グリーンピースの行動はそんな事を人々に考えさせるために有益な存在だ。
しかし、グリーンピースはその志の高さからか、不法行為を犯すこともある。勝手に他人の工場に入って、その工場から排出されている排水を工場内に無理やり戻したり、ある時はまたそういう工場の煙突に登って、抗議の旗を振りかざしたりもする。結果、その志は素晴らしいものだとしても、そういう不法行為でもって自説の正当性を主張する行為は、周囲に不信感を抱かせることになるんじゃないだろうか。
まあこの話で言いたいことはさ、自らの正当性・正義を主張するのなら、自分自身の行動がその主張にふさわしいものかどうか、自省しないといけないってこと。どんなにいい事を言ってても、信用が無ければ誰もついてこないからね。
……以上、例え話終わり。どこをどう例えているのかはすぐわかると思いますが、一点注意。不法行為云々のくだりですが、ACCSが不法行為をしていると言いたいわけではないので、念のため。あと、もちろんこの文章はグリーンピースを貶めるために書いているものではないし、むしろ私個人としてはそういう過激な抗議行動も結構好きなので(笑)、悪の大企業にガンガン立ち向かって欲しいと思います。
結局、正当な方法ではどう足掻いても相手にならないから、そういう行動になるんでしょうけどね。そうせざるを得ない社会構造というものは、テロリズムの起こる土壌と通ずるものもありますな。あ、同じ (環境・宗教・著作権)原理主義でもACCSには当てはまらない話なんで、今回の例え話とは関係ないですけどね、この部分は。
また日記に間が空いてしまいましたが、17日の日記で難しい事書いたせいで知恵熱が出て寝込んでたんですよ。いやあ、バカな頭で変な事書くもんじゃないですね?。……ごめん、全部嘘。本当は「買い物行く > 商品品切れ > どこ行っても品切れ > いつまで経っても品切れ」という鬱コンボにはまってただけ。でも台風近づいて気圧が変わってきたせいか、体調悪いのは事実だけど。
そんな状況でも、明日は仕事なので頑張らなきゃいけないわけですが。まあ雨降りの金曜なんて客がそうそう来るはずもないから、楽だとは思うんですけどね。だけど、以前の日曜も大雨降ってたけど、客山盛りでおなかいっぱいだったしなあ。何が楽しくて大雨の中家電量販店なんかに来るんだか。アレですか、観光地やテーマパークなんかに行っても雨だと何もできないから、せめてもと思って家電量販店に観光に来るんでしょうか。それとも、雨が降ろうが槍が降ろうがどうしても欲しい商品でもあったんでしょうか。
僭越ですが、ここで家電量販店にお世話になっている私からのお願いです。
雨 の 日 く ら い 、 家 で お と な し く し て ろ 。
個人的備忘録と友人用にメモ。今週が18本で、来週は30本発売されるようです。昔からのゲーマーとしては、最近のソフト発売数は異常な気がずっとしていましたが、それだけ多くのソフトハウスが参入しているということなんでしょう。いずれ淘汰される気がしますけどね、こんな状況が続くようなら。いや、既に始まっているのかもしれませんが。
05/21
ということで、それなりに時間があいてしまったけれど、その2です。で、最近いろいろなサイトを見るに、Winny作者は逮捕されてしかるべきだった、という説が(主に法曹関係者の方々から) 出ているようです。権威に弱い私としては、今までの日記内容を全て消して無かったことにしてしまいたい気持ちになったりもしますが(笑)、主な論点に対してだけ、異論を挟んでおこうかと思うわけで。
そのいち。「2chのダウンロード板という、もっぱら違法行為に関する話題が中心の場所で、その利用者の意見を聞きながらWinnyは開発された。だから幇助する意図があった」という意見に対して。ただ単に、それまでP2Pソフト(WinMXなど) の利用経験が多いユーザーといえばダウンロード板に多かった、という現実があった。そして、そのようなヘビーユーザーの意見を聞きながら開発したほうが、ソフト自体のクオリティを向上させることができる、と作者は考えた。この辺りが真相なんじゃないかな、と思います。
どんなソフトを開発するにしても、そのユーザー像を考えること・ユーザー側からの適切なフィードバックがあることは必須です。それが最も得られやすかった場というのが、ダウンロード板だったという事ではないでしょうか。特にWinnyはfreenetのような匿名性を保ちながら、より高効率・安易な運用を可能にしようとした、全く新しいシステムでした。そのような既存に無いシステムを作り上げるには、P2P分野に詳しいユーザーの存在というのは必要不可欠だったわけで、それは(悲しいことですが) 違法行為を行うことの多かったWinMXユーザーだったのでしょう。
そのような背景を考えると、ダウンロード板で開発を行ったという事は積極的な選択ではなく消極的な選択であり、ダウンロード板で開発を行ったこと=著作権侵害幇助の意図があったとはいえないのではないでしょうか。とはいえ、違法行為を行うことの多かったWinMXユーザーの意見を聞こうと考えたのならば、そのユーザーの利用意図は著作権侵害行為にあると予期できた、という考え方もあるわけで、その辺りは裁判官の考え方次第になるでしょうが。
そのに。「意図的に匿名性を上げて検挙されにくいシステムを作り上げた。だから著作権侵害を幇助する意図があった」について。匿名性を上げること=著作権侵害を幇助したとは言い切れません。これは以前からのP2Pクライアントにあった、敷居の高さを下げるためのものと考えることができます。WinMXなどのP2Pクライアントは、接続している相手のIPアドレスを直接知ることができました。そのために、そのIPアドレスへと直接攻撃を仕掛けることも可能でした。事実、そのような問題が一部メディアなどでも議論されていた記憶があります。
そのような敷居の高さがあったP2P技術の敷居を下げ、簡単にIPアドレスを知られることなく、(気分的に) 安心して利用できるようにという意図が暗号化にあったと考えれは、暗号化が即著作権侵害の意図があったとは考えにくくなるでしょう。もちろん、実際にはnetstatを使えば現在繋がっている相手のIPアドレスを知ることはできましたが、無差別攻撃でない限り、実害は受けなかったと考えられます(WinMXで問題になった事例でも、IMの言葉遣いなどがきっかけで攻撃を受けていた、という事が多かったようですから)。また、キャッシュデータの暗号化はfreenetに倣っているものですから、freenetの開発意図と同様に捉えることができます。
以上、二点について個人的見解を示してみました。考えてみるに、Winny作者は当時のP2P界の現状を考慮した上で、取りうるべきベターな選択をしていったという風に思えます。ダウンロード板での公開・意見聴取といい、暗号化・匿名化の実装といい、ベストではないにしろ、現実取りうることの出来る最適解を求めていった結果が、Winnyの開発経緯に表れているのではないでしょうか。
最後になりましたが、改めて私の主義主張を書いて終わりにします。私にはWinnyの作者を擁護する気はありません。客観的に見て弁護できる点・疑問点などを明らかにしておきたいだけです。と同時に、私は権力者・公権力を信用していません。過大な権力を持った人間は必ず暴走します。過去・現在の例を持ち出すまでもなく、それは間違いないものと考えています。そのため、権力者・公権力の発表にはもっぱら(法的解釈からすると70パーセント程度という意味らしいですが) 真実が含まれているとは思えず、常に疑いの目で見ています。そのような人間のため、今回の報道・捜査全般(特にWinny関連サイト運営者までの家宅捜索) に関しては、納得できるものではありませんでした。それ故に、Winny作者を擁護するような文面となっているかもしれませんが、実際のところは擁護するつもりで書いているのではなく、できるかぎり客観性を持たせて書いているつもりです。
……まあ、有体に言うならへそ曲がりで反権力・反権威主義っていうだけなんですけどね(笑)。あと反ナンバーワン主義(ある分野でのシェアトップ企業が嫌い) っていうのもあったかな。って、どうでもいいですね、これは(笑)。
今まで、日記中にて散々自分のハンドルを「くりゅえる」と書いてきましたが、よくよくヘッダなんかを見ると「書いてるひと:くりぅえる」とか、主張コーナーでも「くりぅえるは?……」なんて書いてまして。
……自分のハンドルまでナチュラルに間違ってたよママン!! そんな健忘症が進みつつあるくりゅえる(間違いついでにこっちに統一&ヘッダなどをこっそり修正) ですが、人生はドドメ色です。どーぞ?
と、毎度ばかばかしく始まりますこの日記ですが、今日は久しぶりにホームページの紹介でもしてみようかと思います。廃人窟様のリンクから知ったのですが、姓名判断のページ、
です。で、結果。
総運 社会運 人生運 伏運 記事
○ ◎ ◎ ◎ ─
[総運の性格と運勢]
目立ちがりやで、新しい分野の仕事につきたがる。それだけに努力も人一倍なので成功する場合も多い。ただ、同業や部下の憎しみを受けないように要注意。
分析すると…。新しい物好きで目立ちたがりや。努力家で成功する可能性もある。しかし、同業者や部下には憎まれ寂しい人生を……。いやいや違う違う! むしろ総運が吉レベル以外はすべて大吉レベルと、決して不幸じゃない人生のはずですよ! 友人のA氏やB氏はそれはそれは悲惨な人生が待っているようですから、それに比べれば百倍マシな人生が約束されているはずです! ……あくまでこの姓名判断では、ですが。
しかし、私こういった占いでは、どんな占いでも(ゲーセンでの占いが多いんでアレですが) 最上級クラスの結果になることが多いんですよねえ(ちょっと自慢)。向いている仕事なんて部門では、アーティストや歌手やテレビ関係の仕事に向いてるよ、なんて事ばっかり言われたりして(かなり天狗)! ……で、翻って今の私の状況を見るに、半ば無職でパラサイトというこの有様はいったいどういうことなんでしょうか?
……この世界の占いなんてみんな嘘っぱちですよ。(かなり死にたい)
昨日の日記を更新しなかったからといって、本当に俺が逮捕されたなんて思うな! ネタはあくまでネタだぞ! ……と、微妙に長井秀和さんのネタをパクりつつ始まる恥=下記です。ボンソワール。
またWinny関係の話も色々出てきているようですが、とりあえず追っかけていろいろと書くのは面倒ですし(おい)、本来のこの日記は友人知人向けのお笑いネタ日記なわけで、真面目な話を書きたいわけじゃないんですよ(きっぱり)。いや、一応いろんな事に区切りがついてきたら書こうかなとは思ってますけど、くりゅえるという人間は基本が不真面目で怠け者、冷血漢で人でなし、他人に厳しく自分に甘く、笑う門には鬼畜あり!(え?) …といった人間なものですから、あまり期待せずお待ちください。
さて、今日はSONYのVAIO夏モデルが入ってきたわけですが。夏モデルからは展示キットなんかも一新し、黒と青の組み合わせというインパクトのあるカラーで、店内でも目を引きます。こういったカラーデザインにおけるかっこよさの主張は、さすがSONY。言っちゃ悪いですが、NEC・富士通の夏モデルは比較になりません(特にNECの夏モデルなんて、春モデルとほとんど何も変わってないし、外観。色がちょっと変わってたくらいかな)。
中身についてはまだ展示を触ったり、よくチェックしてないのでアレですが、今回はType Uのキーボードレスが注目されているみたいですね。私的な意見ですけど、個人的には富士通のPCよりもSONY製PCを気に入っています。
理由ですか? リカバリ作業が楽だからですよ、SONYのほうが!! 今日も富士通PCのリカバリやってたんですけど(最近出勤するたびにリカバリやってるような気が)、CD(DVDだったかも) からのリカバリなんで、もう時間がかかって仕方ないんですよ。しかもですね、そのCD枚数が多いこと多いこと。無駄に使いもしないアプリケーションが多いんだよな。何で年賀状作成ソフトが3本も入ってるんだよ。しかもソフト数が多い割にはアンチウイルスやファイアーウォールは入ってないという片手落ちなプリインストールだし 豊富なプリインストールソフトがあるためか、リカバリディスク兼アプリディスク1、アプリディスク2、アプリディスク3、富士通サービスアシスタンス、プロアトラス、MS Office(と追加データ集) と、7枚のメディアをとっかえひっかえしてやらないといけないんですよ。
しかもね、インストール方法や細かい設定もしてやらないといけない部分があったり、挙句には自動でリカバリできなくて、あとから手動で入れてやらないとダメなソフトもあったりなんかして、面倒くささここに極まれり! という感じでありまして。富士通PCのリカバリを頼まれでもしたら、一気に憂鬱になれること請け合いです。反面SONYはといいますと、HDD内にリカバリデータを保存している領域があって、そこから復旧しますから速度は圧倒的に速く、もちろんディスク入れ替えやそれに付随するPC監視などの必要もありません。リカバリが始まったら、あとはほとんど(一部Windowsのセッティング部分で入力作業などはありますが、これは富士通も同様) 放置していられます。この差は大きい。また、Windowsからリカバリツールを起動して指示に従うだけですから、操作も簡単です(富士通の場合は、一度再起動して起動メニューを設定しなければならず、初心者にはやや抵抗があるかもしれない)。
もちろんSONYタイプのリカバリにも問題はあります。HDDのリカバリデータ用領域が損傷を受ければ、リカバリ自体が不可能になる可能性があります。また、普段は使いもしないリカバリ用データのために、HDDのデータ保存に使える領域が減ることになります(とはいえ最近のHDD容量からすれば、問題ない程度の容量ですけどね)。それでも、Windowsから簡単にリカバリができ、その動作も速いSONYタイプのリカバリのほうが優れていると思いますね。リカバリをしょっちゅうやらされている自分にとっては。
……あ、NECですか? えーと、最近はあまりやってないんで細かいところまでは憶えてませんが、確かCDからリカバリするタイプで、速度は富士通よりは速かった記憶があります。まあ、無駄な ソフトの数からすれば当然ですけどね(笑)。