久々に帰ってきた不採用晒しシリーズ。いい加減転職したいのですが、いつになる事やら。
社内SEの応募がリクナビであったので応募。即座に不採用通知到着。
うちの温水便座はINAX製だったので愛着があったのですが、TOTOにでも買い換えます。やっぱりTOTOがいいよね!! INAXよりさ!!(逆恨み)
個人的にはこの会社は学歴しか見ていない感触があった。学歴に自信がある方はどうぞ。あと返ってきたメールの内容が失礼だと思った。慇懃無礼っつーか、とっととお引き取りくださいませバカ野郎、的な表現。ここの人事部はクオリティ低い気がする。
オープンオファーがあったので応募したものの、履歴と職務経歴データだけで不採用。オープンとはいえオファー送るんなら面接くらいしろ! と思うのは俺のワガママか。金輪際このクリーニング屋は使わないことに大決定。まあ今まで落ちた企業はだいたいそうしてきてるけど。
一応、俺の視点から見たクリーニングの問題点と顧客CS向上の方策や、客単価アップの施策、Webとの連動企画などいろいろと考えて、パワポで提案書まで作ってたんだけど、面接すらしない会社のメリットとなるようなことはしたくないので速攻削除。俺の1週間の作業も水の泡。まあ思考実験としては面白かったのでいいけどな。
年間休日も少ないし土日休みじゃないしで、もともと意欲も低かったからそれほどショックでもないけど、オファーかけておいて面接もしないのは失礼な話だとは思う。少なくとも面接で話を聞くだけは聞いてくれたキタムラメディカルの方が何倍もマシだな。ま、どっちも潰れて欲しい気持ちでいっぱいですけどね。
既に大きな事件となって報道されていますし、遠い四国の果てから何かを言える立場でもないのですが。
田舎の片隅で、子供の頃から憧れていた、自分にとってはある種聖地ともいえる場所でした。
中学生になった頃、初めて秋葉原に行って、その足でたまたま立ち寄ったお店で(もうさすがに店名は憶えてないのですが)、PC98版の「魍魎戦記MADARA」ってゲームの予約をしたこと。そして本当に偶然その日、MADARA作者の田島昭宇さんの予約キャンペーンサイン会があって、サインを頂いたこと。
それを未だに憶えています。(あと、田島さんが無茶苦茶イケメンだったことも)
今年の3月に会社の出張の際、5年ぶりくらいで2時間ほど立ち寄り、久しぶりの空気を満喫したばかりでした。よく来ていた頃と確かに様変わりしたけれども、それでも好きだったカオスぶりは変わらないなと。今年の夏には久しぶりに遠征でもしようかと思っていました。
その矢先の出来事でした。
正直、日曜から今になっても、現実感が感じられません。実際、その場に足を運べば否応なく現実として突きつけられもするのでしょうが、遠い田舎からテレビに映る映像は、不思議と現実から切り離されたフィクションに見えてしまいます。
それでも、ネットで情報を集めるにつけ(昨日はほとんど仕事も手に付かず、様々なサイトを見てばかりいました)、ようやく事件が現実感を伴ってきた気がしています。……もちろん、受け入れがたいことには変わりありませんが。
言いたいことはたくさんあります。犯人に対して、被害に遭われた方々に対して、今後の秋葉原に対して、本当に、たくさん。
しかし、それらをうまく文章にできそうもなく、また何を語ろうとも、私の言葉は現実の被害者の方々には何の慰めにもならないかと思いますので、ここまでで筆を置きたいと思います。
ただひとこと言うなら、「無念だ」と。
それしかありません。