日数が空いてしまいましたが、foltia ANIME LOCKER の構築した環境をご紹介。ただし、運用に際しては若干のトラブルもあったので、その改善を含めたネタは次回に(まだ新環境はテスト中なので)。
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サーバー本体は確か9,980円くらいになったとき、NTT-XSTORE で購入したもの。ただしシングルコアのSempronマシンだったため、foltia ANIME LOCKER でLive映像を楽しんだり、自動エンコードをかけた場合に相当遅かった(下記画像参照) ので、Opteron 3280に載せ替えた。(それでもエンコードと録画が重なったりすると、load average 10くらいになるけど)
HDDはRMAに出して戻ってきたものを流用。サーバー向けのくせに2年足らずで壊れたので、また壊れてもダメージが少ない場所にということで録画データ用に。メモリも余り物を流用。また、この環境だとフロントファンが高速回転することが多々ありうるさかったため、アルミ製のピンチを取り付けて静音化した。(写真は次回の現環境で掲載予定)
あと、その他 1 で取り付けた AREA 奥沢3丁目 AR-UPIPO-C は、そのまま差そうとするとコンデンサやフロントUSBコネクタ用ケーブルに干渉するため、フロントUSBポートに繋がっているケーブルを外して5・6番ポートに差し、元々差さっていたフロントUSBコネクタ用ケーブルの場所に差し替えると干渉なしに利用できた。(こちらも写真は次回掲載予定)
USBメモリブートで可動部分少ないから壊れにくいだろうと思っていたら、1ヶ月も経たないうちにUSBメモリが壊れてReadOnlyになり、Kernel Panicを起こして動かなくなるという問題が発生した。USBメモリを酷使する仕様みたいなので(PostgreSQLとかバリバリ動いてるしねえ)、USBメモリブートをするなら、高速で耐久性の高い物を利用した方がいいかも。
上記の録画絡みのトラブルもUSBメモリが原因だった可能性があるため、現在システムをHDDに移行し、追加テスト中。引き続き録画の問題が出るようなら、PX-W3PE REV1.3 に載せ替えてさらに追加テストしてみます。(問題出なかったら、PX-W3PE REV1.3 買ったのは無駄になるかな・・・orz)
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