これまで、通称ドメインロンダリングと一部で呼ばれている、ドメイン移管の料金が更新料金より安い業者を利用して、移管を繰り返すことで更新費用を安くするという節約術を実践してきたのですが、移管料金が380円程度と安くて利用しやすかった お名前.com が移管料金の値下げをやめてから(正確には今も100円程度は安い模様)、お手軽なロンダリングが難しくなっておりました。
そこで、一人1ドメインと制限があるものの、0.99ドルで各種gTLDを移管できるキャンペーンをよくやっている 1&1 に移管したり(ちなみに1ドメインと制限しているけど、別のgTLDなら0.99ドルで再度移管できたりする) してきたものの、さすがにキャンペーンとはいえ0.99ドルで移管し続けるのは申し訳ないし、移管後は自動でネームサーバーを 1&1 のものに変更されるというデメリットもあり(すぐ変更すればいいだけだけど)、他の候補となるレジストラも色々と探していました。
大手の GoDaddy や NameCheap もキャンペーンやクーポン利用で格安になることがあるため、そちらも利用はしていたのですが、やはり常に同じ料金で安く更新できるところがいいかなと思い、色々と調べていたところ、みんなのドメイン という会社が、ドメインの移管だけでなく更新も格安でできるようなので、喜び勇んで移管をしたところ、トラブってしまうことになりました。
移管自体には全く問題はなかったのですが、特定の条件を満たすとドメインがサスペンドされてしまい、私と同じような事態に陥る可能性がありますので、注意喚起とともにまとめておきます。
流行ものネタはあまりしないブログですが(1年ぶり3回目の枕詞)、今回は2年縛りが切れた直後の10月1日に、iPhone 6s PlusをMNPで入手してきました。ということで世間ではすでに色々情報が出ている中、今更ながら開封の儀+キャリアとか購入金額などをまとめてみます。(毎年こういう記事書いてると、昨年比でのコスト計算とか色々できて便利だし)
……で、今年はdocomoにMNPした訳なんですけど、どうやらある家電量販店ではdocomoのiPhone 6s Plusでも5万円キャッシュバックがあったらしいという話を聞いて、地味に凹みつつ記事を書いてます(先の記事 で触れた別の家電量販店では、ソフトバンクのiPhoneしか取り扱いがなかった)。それが真実だとすると、ざっと2.5万くらい安くできたわけですが、まあ予約時点では分からなかったことですし、docomoだとPlusは品薄ですぐに手に入るわけでもなかったのでいいんですけどね。……毎度こういうオチが付くのはいい加減どうにかならないものか。orz