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はてなダイアリー時代の過去記事
はてなダイアリー時代の過去記事
さすがに前回の日記はただ苛立ちをぶつけてただけで見苦しかった&1社だけ取り上げるのは不公平だろうということで、ここ最近転職しようとして失敗した企業を実名でリストアップしつつ、受かってたらどんなことをしようと考えていたかっつーネタ披露。ただ落ちたって書いただけでは話も広がらねーしな。
カメラのキタムラのグループ会社であるキタムラメディカルが、販売店のPCサポート業務ということで募集してたので応募。筆記試験があったのだが、全く準備してなかったため数学がボロボロ。数学といっても中学レベルの問題だったのだが、因数分解という言葉の意味すら忘れてたほどお馬鹿になってた俺の脳では無理でした。この反省は後に受けた別の試験勉強に繋がるわけだが、今は置いておく。
で、ここの試験は試験の後に面接も受けることができたので、その場でうまく受け答えができればまだ受かる目はあったのかもしれないが、面接もどうも相手が乗り気でない雰囲気と感じたので、こちらもどこか引いた感じになってしまって失敗。反省材料にしよう。
受かれば、遠隔サポートやweb業界での経験を生かしたナレッジベースとなるwebサイト構築などをやりたいという話はした。遠隔サポートシステムは既に入っているという話だったが、それがどんなシステムで動いているかは聞いていなかったので、仮に有料のシステムだとすると、雇ってくれれば非常にローコストで構築・運用できるシステム作り(OpenVPN+UltraVNC SC)をしたいという思いもあった。まあ既にどうでもいい話だが。
会社っつーか病院だけど、ホームページ制作人員を募集してたので応募。筆記試験があるのは分かっていたし、一応市立の病院なので、初級地方公務員レベルの問題は出るだろうと想定して今度は真面目に勉強した。が、出た問題はかなり楽なもの。国語は満点を確信したし、数学もそこそこは取れたなと思った。
しかしながら筆記で落ちて面接にすら進めず。まあ点数での足切りではなく、人数的に2次の面接へ進める人数は決まっていたのだろう(という話を後に聞いた)。ついでに田舎の役所仕事はマジで大半がコネであるからして、出来レースの可能性も高いのだが。
こちらの場合は、地域医療に根ざしたコミュニティ的役割を今後の病院は求められると思うので、それを実現するためのシステム構築を行いたい。同時に正しい医療情報の発信を通じて、地域とのより深い結びつきを作りたい、というようなことをエントリーシートに書いた。まあその時間をかけて書いた長文は全くの無駄だったわけだがな。
ちなみに来年春の職員採用試験だったので、この俺を蹴落として受かった優秀な技術者様の手により、↑のサイトは来年から素晴らしい情報量とコミュニティを持つ、日本有数のウェブサイトへと進化することだろう。ああ楽しみだなあ(棒読み)。
オンラインショップのウェブサイト更新業務って事なので、コーダー募集って事だろうと応募。同時にデザイナー募集もしてたのでそっちでも良かったんだけど、まあ控えめに。書類で落ちたのは既に書いたとおり。基本会って話をしない限りこちらの意図は伝わらないと思っているので、履歴書にはどのようなことをしたいかということまで突っ込んでは書かないんだけど(記入欄が狭いから書けないし)、そもそも会おうとする気もなければ致し方なし。
受かってたら、まあZenCartとかEC-Cube辺りを使った独自ショッピングカートで(この会社はASP使ってるから)ポイントシステムを導入したり?等々考えてはいたけど、書類で落とした上に大変失礼な文面の手紙を送ってくださる会社のヒントになるようなことは書きたくないので、ここまで。
……こうしてみると、まだ3社しか受けてなかったんだな、俺。もう少し多い気がしてたけど。さて、またしばらく今の仕事を続けつつ、次の仕事先を探すとしますか。
就職してしばらくしか経っていないくせに絶賛転職活動中な俺だが、そういうことも災いしてか書類すら通らないことはままあるわけで。
本日もそんな風に書類審査も通らなかった旨の手紙が来た訳なのだが、その末尾の一文を見てキレますた。
「他の分野のお仕事を見つけられた方がよろしいでしょう」(手紙は怒りのあまり破り捨てたので細部は違ってるかも)
……まあ確かにね、SEというほどの能力はないという自覚はあるし、所詮やってることと言ったらXOOPSの簡単なモジュールハックとCSSによるページデザインとアイコン作成その他諸々、Linuxサーバーの選定とか運用に加えて、自社ページの動画配信とか細かい使い勝手を上げるためのコーディングくらいしかできませんけどね。
それでもひとこと言わせてもらうならね、
お 前 よ り は な ん ぼ か マ シ じ ゃ ! !
つーか一応それでメシ食ってる人間に対して、この分野じゃお前なんて通用しねーよ的文章を送りつける神経は理解できず。まあ俺がひねた見方でそう受け取ってるだけで他意はなかったのかもしれんが、そういう風に読める文章送ってくる時点で常識ねーなと思った次第。
重ねて言うなら、業者お仕着せのASPでサイト構築してる人間にだけは言われたくなかったというのが本音。カスタムメイドなショッピングカートとか作って運営してるなら、多少は見方も変わったけどさ。
しかしまあ、普通に意に沿うことができず申し訳ありません的なまとめだけでは満足できなかったのだろうか。もしくはそんなに俺が嫌いか? ☆の種め。
ということで今回落ちた会社はこちら。
http://www.hoshi-tane.com/index.htm
……似合わねえとか言うな。パワーストーン系、俺は好きなんだよ。効能は信じちゃいないけどな。
08月02日の日記で書いたwrapsと同様、BM-SurveyもSSL環境でIE6を使って、管理画面からCSVファイルをダウンロードしようとすると、自分の環境ではダウンロードできない(wrapsと違ってエラーも表示されない)。
そこで同様の修正を行うことで、IE6からアンケート結果のCSVダウンロードが可能となった。
bmsurvey/admin/include/where/download.inc
の73行目、
header("Content-Transfer-Encoding: ".$csv_charset);
の直前に、
header("Pragma: private"); header("Cache-Control: public");
という2行を挿入。
改造後のアンケートは行っていないが、編集した場所はアンケートの実施とは無関係な部分なので、問題ないと思われる。
改変後何度かアンケートを行っているが、問題は発生していない。
最新バージョンの0.84でこの問題への対策が行われているようなので、最新バージョンではこのような修正は必要ないと思われる。自分自身はテストをしていないので詳細は不明だが。
現在、XOOPSのwrapsモジュールを仕事で使用しているのだが、実験機ではSSLなしで構築し、本番機はSSL環境ということで、最近その入れ替えを行った。
が、wraps内のhtmlからswfやpdfへリンクしたファイルをダウンロードしようとすると、ファイルが見つからないというエラーが発生するようになった。
この症状はIE6だけでFirefoxは問題ないことから、IE6のバグだろうと検索してみると、あるわあるわ。で、その辺りに載ってる解決法には、ヘッダに session_cache_limiter を public として渡せ、とかって書いてあるんだけど、それは既にwrapsのコードにセットされている。
どうしたものかと考えながら検索すると、Pragma というヘッダーもセットした方がいいというページがあったため、それを参考にして
header("Pragma: private");
というコードを、
XOOPS_TRUST_PATH/modules/wraps/main/index.php
の、
header("Cache-Control: public, max-age=$cache_limit");
という行の直前に挿入することで解決。無事にファイルのダウンロードができるようになった。
またこのコードのおかげかどうかは分からないが、SSL上のwrapsで動かなかったJavascriptも正常に動作するようになったのだが(こちらもFirefoxは修正前から動いていたし、SSL環境ではない実験機ではIE6でも動いていた)、関係あるかどうかは不明。
ちなみに、Pragma のパラメータは public でも動くけれど、自分の環境ではタイトルが変になったので、private にしている。
以上、同じ症状で困っている人がいるかどうかは分からないけど、メモ。
以前にもauとトラブってた話を書いたこともあったのだが、今回もやってくれました。
EZWebから、暗証番号による本人認証を行った上での問い合わせを、
1 ヶ 月 放 置 プ レ イ
されてますた。
最近の企業は放置プレイがお得意ですか?
事の顛末はこう。
うちにはauの「料金お知らせサービス(加入すると請求書が送られてこない)」に入っている端末があるのだが、そのサービスに必要なIDとパスワードを忘れてしまった。
しかしとある理由により、紙ベースの請求書が必要となったため、IDとパスワードを再発行してもらうよりは、サービスを解約して紙の請求書を送ってもらおうということで、その旨を書いた問い合わせメールをauのEZWebサイトから送信したのが6月2日。7月分からは紙の請求書が来るだろうと思いつつ、しばらく待つことに。
……いっこうに電話もメールも来ないまま、自分自身も半分忘れてたのだが、今日になって料金お知らせサービスからのメールが届いたため、どうなっているのかと思って157に連絡してみた。その詳細が下記(内容は簡略化した)。
俺 : 「メールで料金お知らせサービスの解約についてお送りしてたと思うんですけど、どうなってますか」
オペレーター : 「6月2日に受けつけています。返信は順次行っております」
俺 : 「えーと、その返事には1ヶ月以上もかかるものなんでしょうか」
オペレーター : 「申し訳ありません」
ってな感じ。申し訳ありませんって、返事を送っていない理由になってないし。まー理由なんて担当者が忘れてたってくらいで、オペレーターの人には知るよしもないからそうしか言えないんだろうけど。
で、続き。
俺 : 「サービスは解約で紙の請求書を送って欲しいんですけど」
オペレーター : 「8月分からとなります」
いや、それでは困るんですが。今月中には書類が必要なんで。
俺 : 「必要なのは請求書ではなく、契約期間の証明となる書類なので、請求書がダメならそういう確実な証明となる書類でもいいので送って欲しいんですが」
オペレーター : 「しばらくお待ちください」
……
オペレーター : 「7月分の請求書をお送りいたします。サービスは解約を受け付けました」
という感じで、結果的には請求書を送ってくれることになったんですが、どうも今日当たったオペレーターの人の話し方が微妙に慇懃無礼な感じで、ちょっと不愉快になったり。
終話直前には、
「各種手続きは電話でも受け付けておりますので、こちらもご利用ください」
とか言われるし。
それはアレか、手続きに関することや問い合わせは本人認証までさせた上でEZWebからできるようになってるけど、そっちは飾りで電話でないとまともに対応しませんよ、という暗喩か。
つーことで、auのサポートは電話だけと思った方がいいようです。
以上、今回は無茶苦茶急ぎではなかったのでそんなに腹は立っていないんだけど(それでも今月分の請求書は必要なのだが)、他の人の参考になるかもしれないのでメモ。
Webからの問い合わせなんて飾りです、偉い人にはそれが(ry。
今回、ドメインを他のレジストラからバリュードメインに移管したのだけれど、その際にトラブルが発生し、移管元・バリュードメインの両サイトからの操作ができなくなってしまった。
ログを見ると、
8) 2007-04-13 18:30:42 [SUCCESSFUL] transfer of domain XXXX.com from VERISIGN-GRS/EXTERNAL (eNom, Inc.) to VERISIGN-GRS/keysys (Key-Systems GmbH) SUCCEEDED
FIN) 2007-04-13 19:58:01 キャンセルされました。移管費は返金済みです。
となっており、移管は行われたものの何らかの理由でキャンセル扱いになったと考えるのが妥当。移管元の会社に問い合わせても移管は行われているようだという返答。
さらにWhoisでも
RSP: DigiRock Inc.
URL: http://www.value-domain.com
; Please register your domains at
と表示されるので、移管は行われていると判断。その旨記載してバリュードメインへ問い合わせを行ったのが4月16日。第一の返答はすぐ来たが、
「移管処理に失敗してキャンセルされています」
という返答。いや、それは自分も確認してるから。そうじゃなくてWhoisやログの状況から移管処理が変に行われてるんじゃないの、と再度連絡。
すると、
「専門の者に後日連絡させます」
という返答。その後丸3日過ぎても状況説明がなかったので、回答は無理でも現在どのような状況かは知りたいと思い、20日に再度連絡。その返答は
「通常は48時間くらいまでに返答してるけど、混雑時は遅くなるときもある。今担当者が順次作業中」
という感じのテンプレートっぽい返答。ちょっとムカッと来たが、まあ3日で問い合わせた自分もちょっと急ぎすぎかということでしばらく待つことに。
……それから1週間が過ぎた27日になっても全く連絡なし。さすがに腹が立ったので、至急連絡よこせや(#゚Д゚)ゴルァ!! ということを丁寧に書いて送信。ええ、一応いくら腹が立っててもその程度の常識はあるつもり。
で、その返答ですが。連休を挟んだとはいえ、
ま だ 来 て ま せ ん 。
結論。
バリュードメインは確かに安くて機能も豊富。自分もその恩恵を受けているので(DNS)、悪く言いたくはありませんが、一度トラブったときのサポートは全くダメだと言わざるを得ません。少なくとも、会社組織などで使うには不安が残ります。
SOHOや個人事業者で資金的に厳しいとしても、事業の核となるドメインはサポートに定評のあるところで取得・管理することをお勧めします。
なお、今回の問題に関してはバリュードメインのサポートには問題があると思いますが、技術的に問題があると言いたいわけではありませんので念のため。
今回の問題は、私がドメイン移管先(バリュードメインの上位レジストラ・Key-Systems) からのメール手続きには従ったものの、2通目のドメイン移管元(eNom) から来たメールには気づかず、数日放置したというのが原因かもしれないためです。
移管元からのメールを放置してしまった時点で移管も止まるっていうのが普通のシステムだと思いますが、Key-Systems は最初のメール手続き後、移管元からのメール処理がどうであろうと一定期間後にドメインが自動で移管され、逆にバリュードメインは一定期間移管に進展がなければ強制キャンセルされるシステムだったとすると、今回みたいな事態もあり得るのかなと推測。
そうだったとすれば、バリュードメインに技術的な問題(正確には、上位レジストラの移管方式とのすりあわせがうまくいっていない) があると言えなくもないですが、この辺は推論でしかないので、まあ補足ということで。
仕事が忙しかったのでしばらくドメイン問題について放っておいたのですが、14日にバリュードメインより返答が来ていました。で、つい先ほどその内容を確認したのですが、上位レジストラの Key-Systems とバリュードメインとのデータベース間で異常が発生していたとのこと。
っていうか、それは俺が初めから指摘してた内容だよね。その確認とか上位レジストラとの連絡とかあったんだろうけど、それだけのことに1ヶ月もかかるんでしょうか? まあゴールデンウィークをはさんだということを考えると、約2週間ちょいという日数だけどさぁ。
余談だが、会社のドメインとか年に1万くらい管理費がかかってるんで、バリュードメインに乗り換えを提案するつもりだったけど、今回のようなことを考えると移管は恐くてできないなあということで止めた。自分に全く非がないとは言わないが(補足参照)、こういう事があるかもという事だけで、ミッションクリティカルな業務ドメインの移管を行う気にはなれんわ。
会社のサーバー移転も控えてたので、バリュードメインのVPSサービスも期待したんだけど、高くてもサポートのいいところを探す事にします。自分のドメインも移管可能になったら、使えるネットあたりに移すことにします(無料DNSもあることだし)。さよなら、バリュードメイン。
誕生日だろうと何だろうと、いつもと変わりない一日。世間は黄金週間・大型連休だと騒いでいるが、
俺 は こ の 1 年 半 ほ ど 、 ず っ と 大 型 連 休 で す 。
それが無職クオリティ。
ところで話は変わるけど、一昨日の金曜に「はなまるマーケット」を見ていたんだが。その中で「金メダリストに聞く 簡単で栄養満点のスピードメニュー」なんてコーナーをやっていたんだ。
で、登場したメンバーの中に、もと「はなまるマーケット」のアナウンサーで、今はアメフトの日本代表候補(まだ代表に確定したわけではない) という男性がいたのだけど。その男性の紹介ムービーで流れていた音楽が、Offspringの「The Kids Aren’t Alright」で吹いた。
ちなみに「The Kids Aren’t Alright」って曲はありていに言って、「夢や希望なんてものは叶わない」ってのがテーマの曲。で、その時紹介されていた人は代表候補であって、まだ確定ではない人。
それはつまり、
お 前 に は 代 表 は 無 理 と い う 暗 黙 の メ ッ セ ー ジ
なのかな、と。
し か も 、 元 身 内 に 対 し て そ の 扱 い を す る
「はなまるマーケット」のスタッフは、鬼じゃなかろうかと思ったり。そんなことが頭の中を駆けめぐってしばらく笑ってたわけなのだが、まあもちろんこれは俺の邪推であって、本当は元身内の彼をとっても応援してるはずだよね☆>はなまるスタッフ
てな事で今日のネター。
116歳の童貞男性、やはり童貞を守り続けてきたことが長寿の秘訣と話す
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/964182.html
でもそこまでして長生きしたいかと言われると……。まあ1世紀以上生きるってのは夢ではありますが。この人みたいに116まで生きたとしたら、100年以上いろいろなことを見たり知ることができるわけだし……って、この人は無知だから長生きできたって言ってるのか。そういう知識欲を持ってると100年生きるのは無理かも。
ケーキアート
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=41300
誕生日なのでケーキネタを。つーても今年は全く口にしてないけどな。しかしまあ、これ全部ケーキで食えるっていうのが凄い。一番初めに出てくるキノコケーキが、口では言えない物に見えた俺はそろそろ心が腐っていると思うんだ、うん。
鉄を打って包丁を作ってきた
http://portal.nifty.com/2007/04/27/c/
相変わらずニフティのデイリーポータルZは面白い。俺もこういう自分だけのってフレーズに弱いので、ちょっと欲しくなった。たいして料理もしないけどさ。
ねえ?ちゃんとフロ入ってる?
http://aa2ki.livedoor.biz/archives/50967213.html
小学生的言葉遊び……をナイスに切り返すカワイソスとまたんきが楽しい。
ワカメちゃん
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kurekure/wakame/index.html
いろんなマンガのパロディとか入ってるので、それが分かるととても楽しいマンガ。分からなくてもまあ楽しいけど、とりあえず俺の妄想パワーが史上最強ということだけは言っておきたい。
ちなみに他にもいくつかあるので、そちらもどうぞ。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~kurekure/
何故エロゲで描かれる風景は居心地が良いのだろうか・・・?
http://news4vip.livedoor.biz/archives/50964018.html
最後、ついこの間放送されたアニメのキャベツがパロディにされてて吹いた。綺麗な背景といえば、エロゲーじゃないけどTest Driveっていうハワイのオワフ島を走り回るカーレースゲームの景色は凄い。忠実に島が再現されてるので、観光地巡りしたり警察と追っかけっこしたりするのが楽しくて、ついついぶらぶら走ってしまう。これでハワイ行かなくてもハワイ通になった気分になれる俺は安上がりなのかどうか。
本能(wan
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=41237
応用力の高いワンちゃんです。もちろん中には何も入っていないのです。たぶん。
ってな感じで、誕生日だというのに誰にも祝われることなく一人寂しい俺のオナニー日記は終わりを告げるのでありますよ。祝ってくれたのは無理矢理おめでとうと電話口で俺が言わせた某氏だけでさ。それなのにさ、Mixiの上の方にはHappy Birthdayとか出ててさ、寂しさ倍増って感じたよね。アハハ。
さて、首でもくくるか。
移転に伴う移行方法は既にいろんなところで書かれているけど、自分がさくらインターネットから Monster Host (http://www.hostmonster.com/) という格安サービスに移行した時の作業をまとめてみた。
・データベースをバックアップ
まずは、さくらから phpMyAdmin を使ってデータベースのデータをエクスポート。いくつかのphpでデータベースを使っているため、xoopsのものだけを選択してエクスポートした。その際、
にチェックを付けて保存する。
・ファイルのバックアップ
SSHを使ってさくらにログインし、以下のようにコマンドを実行。
tar cvzf バックアップファイル名.tar.gz www/バックアップ元ディレクトリ
これで、xoops のファイルが構造そのままアーカイブできたので、このファイルをダウンロードしておく。XOOPS_TRUST_PATH を使うモジュールをインストールしている場合は、XOOPS_TRUST_PATH も忘れずに同様の方法でバックアップしておくこと。
・データベースの書き換え
自分の場合は、URLを直接指定してリンクを張ったりしていたため、それを事前に書き換えた。バックアップしたSQLファイルを開いて置換するだけ。bulletin モジュールは絶対パスでファイル位置を指定している項目があるので、それも書き換える。ユーザー情報も適宜編集。
・データベースのインポート
Monster Host へデータをインポートする。データベースを一つ作っておき、そこへインポートすればいい。念のため、インポート前に [操作] から [照合順序] を「ujis_japanese_ci」にしておく。
インポート自体は、ファイルの文字セットを「ujis」にさえしておけば特に問題なく行われるはず。
・ファイルのアップロード
先ほどバックアップを取った tar.gz ファイルをアップロードし、Monster Host のコントロールパネルからファイルマネージャーを使って解凍。なぜそうするかというと、Monster Host は海外の安いサーバーなので、解凍したものを個別に転送しようとすると途中で止まったりしてうまくいかないため。SSHは写真入りの身分証明書を送らないと使えないし。まあこの方法でもパーミッションごと再現してくれるので問題ない。
・ファイルの編集
まずはサーバーの php.ini を編集。mbstring に関する部分だけなので、さくらで動かしていたものをベースに置き換えるだけ。一応、下に自分の php.ini の mbstring に関する部分のみを置いておく。他は初期状態で作られているものから全くいじっていない。
[mbstring] ; language for internal character representation. mbstring.language = Japanese ; internal/script encoding. ; Some encoding cannot work as internal encoding. ; (e.g. SJIS, BIG5, ISO-2022-*) mbstring.internal_encoding = EUC-JP ; http input encoding. mbstring.http_input = auto ; http output encoding. mb_output_handler must be ; registered as output buffer to function mbstring.http_output = pass ; enable automatic encoding translation accoding to ; mbstring.internal_encoding setting. Input chars are ; converted to internal encoding by setting this to On. ; Note: Do _not_ use automatic encoding translation for ; portable libs/applications. mbstring.encoding_translation = On ; automatic encoding detection order. ; auto means mbstring.detect_order = auto ; substitute_character used when character cannot be converted ; one from another mbstring.substitute_character = none; ; overload(replace) single byte functions by mbstring functions. ; mail(), ereg(), etc are overloaded by mb_send_mail(), mb_ereg(), ; etc. Possible values are 0,1,2,4 or combination of them. ; For example, 7 for overload everything. ; 0: No overload ; 1: Overload mail() function ; 2: Overload str*() functions ; 4: Overload ereg*() functions ;mbstring.func_overload = 0
続いて mainfile.php の編集を行う。これはローカルでも、リモートのファイルをファイルマネージャーからでもどちらでも構わないが、自分はバックアップを取る目的でローカルにて編集し、FTPでアップロードした。
下記設定項目を、新しい環境に合わせて書き換える。XOOPS_DB_PREFIX は、この方法で移行したなら書き換える必要はない。
XOOPS_ROOT_PATH
XOOPS_TRUST_PATH (使っていれば)
XOOPS_URL
XOOPS_DB_HOST
XOOPS_DB_USER
XOOPS_DB_PASS
XOOPS_DB_NAME
これで設定やモジュール等は全てそのまま引き継げたが、このままだと日本語が文字化けして全く使えない。理由としては、さくらが MySQL の 4.0.27 を使っているのに対し、Monster Host は 5.0.27。PHP のバージョンも、さくらが 4.4.6 に対し Monster Host は 5.1.6 なためだろう。
そこで、/class/database/mysqldatabase.php の236行目にある、
$result =& mysql_query($sql, $this->conn);
という行の前に、以下の行を追加する。
mysql_query("SET CHARACTER SET ujis", $this->conn);
これで文字化けせずに使えるようになる。
この情報は、
XOOPS.JP – XOOPSをインストールした後に文字化けした場合の対処方法
を参考にさせていただきました。この情報のおかげで、全コンテンツを捨ててCMSを乗り換える必要が無くなり、大変助かりました。
が、自分の環境ではコンテンツは文字化けしないものの、管理画面でアイコン表示される部分のモジュール名が文字化けしてしまった。これは以前の環境から持ち越したキャッシュが原因なので、/cache ディレクトリの中を空にすることで解決。
ただしその際、adminmenu.php というファイルまで削除すると、管理画面に入るときに「管理画面への初めてのログインです」みたいに言われる(1回だけ)。とはいえ特に支障はないので、一度全部消しておいた方が精神衛生上いいかも。
以上のようなやり方で、今のところ不具合なく使えている。しばらくテスト運用して問題がないようなら、本格的に運用を再開させようっと。ということで、昨日書いてたJoomlaへの乗り換えは今のところなしで。
検索してもやり方が分からなかったので、試行錯誤して(というほどでもないけど)見つけたネタを。
A1セルに変換したい日付データがある場合(Windows版 Excel 2003で確認)
=A1*86400-"1970/1/1"*86400
とする。
逆に、UNIX時間をシリアル値に直すには、
="1970/1/1"+A1/86400
とする。こちらは
教えて!goo UNIX時間をEXCEL上で日付・時間に変換するには?
より引用させていただいた。
エクセルにこだわらないなら、下記のようなソフトがあるので、それを使う方が簡単だと思われる。
UNIXTIME Converter
はてなダイアリーの日記をXoopsに移行する記事の補足 で使う必要があったので、エクセルでの変換を探したけど、そもそもうちの日記だとエクセルでは固まるんで使えないわけだが。
さらに、さくらから海外のサーバーにデータを持って行ったら、何をどうやっても文字化けが直らないので、UTF-8な別のCMSに乗り換え&過去記事は廃棄予定なので、既に自分にとっては意味が無くなったわけだが。orz
あさましくいろいろとアフィリエイトに登録している俺だが、今日その中の一つが管理していると思われるメール配信システムからのspamが届いた。ヘッダ内容を見る限り、まず間違いなくメール配信システムに設定ミスがあるのではなかろうか。(個人情報漏洩ではないと思われる)
Received: from mail.XXXX.COM (mail.server.address [255.255.255.255])
by ml1.mail.server.address (8.13.8/8.13.3/FirstServer/smtpfeed 1.20)
with ESMTP id l2N9sak4041730;
Fri, 23 Mar 2007 18:54:36 +0900 (JST) (envelope-from mail-admin@XXXX.COM)
Received: from affiliate.server (affiliate.server [255.255.255.255])
by mail.XXXX.COM (8.12.11.20060829/8.11.3)
with ESMTP id l2N9h7BR021540 for <mail@XXXX.COM>;
Fri, 23 Mar 2007 18:43:07 +0900
Received: (qmail 64890 invoked from network);
23 Mar 2007 09:43:06 -0000
Received: from st0758.nas941.k-tokyo.nttpc.ne.jp (HELO XXX) ([202.212.111.118]) (envelope-sender <info@XXXX.COM>)
by affiliate.server (qmail-ldap-1.03)
with SMTP for <mail@XXXX.COM>;
23 Mar 2007 09:43:06 -0000
Date: Fri, 23 Mar 2007 18:43:05 +0900
From: [アフィリエイト業者名] 運営チーム <info@XXXX.COM>
Reply-To: info@XXXX.COM
Subject: [アフィリエイト業者名] プログラムのご紹介
To: [アフィリエイト業者名] パートナー様 <mail@XXXX.COM>
Message-Id: <03c201c76d2f$a8b9fc40$7600a8c0@XXX>
X-ML-Name: mail
X-Mail-Count: 00095
X-MLServer: fml [fml 3.0pl#23](fml commands only mode); post only (only members can post)
X-ML-Info: If you have a question, send e-mail with the body “help” (without quotes) to the address mail-ctl@XXXX.COM; help=<mailto:mail-ctl@XXXX.COM?body=help>
X-Mailer: Microsoft Outlook Express 6.00.2900.3028
X-Priority: 3
X-MSMail-Priority: Normal
X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2900.3028
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; format=flowed; charset=”iso-2022-jp”; reply-type=original
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Precedence: bulk
Resent-From: XXX@XXXX.COM
Resent-To: mail@XXXX.COM (moderated)
Resent-Date: Fri, 23 Mar 2007 18:54:36 +0900
Resent-Message-Id: <200703231854.FMLAAB22085.mail@XXXX.COM>
Received: from mail.XXXX.COM (mail.server.address [255.255.255.255])
by mail.server.address (8.13.8/8.13.3/FirstServer/smtpfeed 1.20) with ESMTP id l348gBhJ036036;
Wed, 4 Apr 2007 17:42:11 +0900 (JST)
(envelope-from mail-admin@XXXX.COM)
Received: from 21-203.dsl.iskon.hr (83-131-25-133.adsl.net.t-com.hr [83.131.25.133])
by mail.XXXX.COM (8.12.11.20060829/8.11.3) with ESMTP id l344r9xA030468
for <mail@XXXX.COM>; Wed, 4 Apr 2007 13:53:17 +0900
Date: Wed, 4 Apr 2007 06:56:58 +0200
From: “succeed playground” <talkshow@pastel.com>
Reply-To: info@XXXX.COM
Subject: specified December Ali
To: mail@XXXX.COM
Message-Id: <000801c77675$ac83f9d0$cb15a459@videoserver>
X-ML-Name: mail
X-Mail-Count: 00098
X-MLServer: fml [fml 3.0pl#23](fml commands only mode); post only (only members can post)
X-ML-Info: If you have a question, send e-mail with the body
“help” (without quotes) to the address mail-ctl@XXXX.COM;
help=<mailto:mail-ctl@XXXX.COM?body=help>
X-Mailer: Microsoft Outlook Express 6.00.2900.2180
X-Priority: 3
X-MSMail-Priority: Normal
X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2900.2180
Mime-Version: 1.0
Content-Type: multipart/related;
type=”multipart/alternative”;
boundary=”—-=_NextPart_000_0004_01C77686.700CC9D0″
Precedence: bulk
Resent-From: XXX@XXXX.COM
Resent-To: mail@XXXX.COM (moderated)
Resent-Date: Wed, 4 Apr 2007 17:42:11 +0900
Resent-Message-Id: <200704041742.FMLAAB8286.mail@XXXX.COM>
このヘッダからは、配信システムにfmlを使っていることと、登録メンバー以外からは送信を拒否しているということが分かる。が、それでもこのシステムは悪用された。fmlは使ったことがないので推測だが、Resent-From に登録されたメンバーのメールアドレスが書かれていた場合、送信を許可するようになっているのではないだろうか。
今までに届いている同社のメールヘッダを何通か見てみたが、必ず affiliate.server を経由して メールサーバーを通過している。なのでfmlの方で、affiliate.server からのメール配信だけ許可するようにすれば、この手のspamは防げるだろう。
この内容は既に該当アフィリエイト業者に報告済みであり、近く対処されると思われる。ただし現時点では修正はされていないと思われるため、メールサーバー及びこの企業が経由しているサーバー名は伏字とした。
他のアフィリエイト企業でも同様の設定ミスがないことを祈るばかり。まあたいていのメールはgmailがフィルタしてくれるので問題ないといえばないんだけどさ。