Twitterでもつぶやいてましたが、PC2台が同時に起動しなくなる(正確には起動までに相当時間がかかったり、まれに立ち上がることもあった) という問題が発生していたのだけど、何とか直ったみたいなので、その顛末とか作業内容をまとめてみる。
起動しなくなったのは、メインマシンとゲーム用マシンで、それぞれWindows7 x64環境。もちろん、話題になったWindows Update適用によるトラブル ではない(アップデートを行う前に発生)。それぞれの症状は以下のような感じ。
これらは、classpnp.sys 絡みのトラブルだったのかもしれないが、何とか今は再インストールせずとも正常に起動するようになっている。実際のところ、これをやったから直ったと確実に言えることはなく、いくつか試した中のどれか、またはいくつかが組み合わさってうまくいったかなという程度のまとめで、いつ再発するか分からないという不安もあり、参考にはならないかもですが、同様のトラブルを抱えた方の参考になれば幸い。
先のブログ記事 では開封とSMART情報とか調べただけで終わったので、予告通り今回はHDD購入後に一通り行う初期不良チェックテストの内容をまとめてみました。
だいたいは このサイト様 で書かれている、念入りフォーマットのやり方を踏襲していますが、最後のテストだけ別のツールを使って行っています。
今回はWestern DigitalのHDDなので、チェックにはメーカー純正ツールである Data LifeGuard Diagnostics を使いましたが、Seagateなら Seatools 、HGSTなら WinDFT を使うのが基本になります。ただ、うちの環境だとWindows版のSeatoolsがうまくHDDを認識してくれないので(ICH9のRAID構成にしているのが悪いのかも)、その場合は別のツールを使います。(あとがきにて後述)
具体的な内容は以下から。
雇用保険も切れて収入もなくなり、そろそろ外で物乞いする準備でも始めるか……というくらいに仕事したくない私ですが(物乞いも仕事というなら仕事かもしれない)、決して物乞いという行為を卑下しているわけでもなくそれくらい追い詰められているという比喩的表現でありこの文章は全てフィクションで私の身に起きている悲しい現実と世間の皆様との間には全く何の関係もありません。
とまあ、世間様全体に配慮すると著しく長文になってしまうこのご時世に辟易としつつも(配慮してるかはさておき)、今回のネタについてはタイトル通りで特に書くこともないので、意味なく毒吐いて周囲に敵を作りつつ内容の水増しを図る次第であります。……あれ、俺何ひとつ得してなくね?
photo credit: Gray Simpson
比べる意味はないのだろうけど、2つのドメインを スタードメイン へ移管する機会があったため、eNomとKeySystems、どちらが移管手続きが終わるのが早いか、試してみることにしました。