この記事は友人に届いたアパマンショップからのメールを発端とし、その後数回に及んだメールのやりとりを元に構成しています。内容は全て事実をもとに構成しておりますが、なにぶん友人が関係したことですので、私にひいき目があることも否定できません(もちろんできる限り公平な目で書いたつもりですが)。その点を踏まえてお読みいただければ幸いです。
本文が長いので、あらすじを用意しました(笑)。ざっくり言うと、以下のような感じです。
あらすじも長くなってしまいましたが、おおむねこんな感じで間違いないかなと。それでは本文は以下から、はじまりはじまりー。
最近、勧誘電話がかかってくる回数が増え(特にauひかり。マジ消えて欲しい)、電話を取れずに着信だけ残った時にその番号をブロックしていいものかどうか、いちいち複数のサイトを検索して調べるのが面倒になったので、Google カスタム検索を使った電話番号検索を作ってみました。
以下のサイト様のデータから、電話番号の情報を検索します。(敬称略)
- iタウンページ
- 104.com
- 電話帳ナビ
- 電話番号検索
- ワン切り番号探偵学園
- でんわばんごうデータベース
- 迷惑電話番号サーチズ
- uinfous.com みんなで作る迷惑電話の電話帳
- Tellows (2012/10/17 追加)
高木先生のMACアドレスと位置情報サービスに関する記事 の注釈6にある、Google位置情報サービスからMACアドレスを指定して住所を抜き出すスクリプトが、上手く動かないので改造してみた。
うまく動かない理由は高木先生も触れられている通り、Googleの仕様変更により、2つ以上のMACアドレスを与えなければ、住所データを返してくれなくなったため。元々のスクリプトは1つしかMACアドレスを送れない仕様となっていたので、それを2つ送れるように変更し、返ってくる住所情報が日本語になるようにしてみた。
今回、GUilZ.INFO で Google App Engine を使ったWebサイトを立ち上げたわけですが、実はサイト自体は1年くらい前から用意していて(無料なので登録とドメイン設定だけはしていた)、ようやくまともに使い出したという形です。
以前から言われている内容なので面白味はないのですが、Google App Engineを利用すれば、とりあえずWebサイトくらいは用意しておきたいという中小企業さんや、個人サイトやブログを作りたいけど、無料レンタルサーバーだと重かったり信頼性がちょっと……という方にも(自分も無料レンタルサーバーをやっているのにアレですが)、無料で信頼性の高いサイトが作成できるのではないかなと。
ということで、今回はそんな話題。
下記ショップ様のみ検索する、同人ショップ アイテム検索を作ってみました。(敬称略)
とらのあな
メロンブックス
メロンブックス.com
MAGMAG
まんだらけ
デジぱれ(LLパレスDL部門)
ギュッと!同人館
グレップ Web通販
たちばな書店
メッセサンオー 同人館
らしんばん
ホワイトキャンバス
ブックメイト
四国信長書店
ページ上部にある、Google カスタム検索 から、同人ショップ アイテム検索 と辿ってください。
一部を除き、ショップ様の全ページから検索するようにしているので(新刊入荷情報等を追いかけるため)、同人アイテム以外の一般のコミック情報等も引っかかるかと思われます。その場合は、キーワードに「同人」など、それらしいワードを入れて検索してみてください。
他にも追加した方がいいショップ様の情報などありましたら、コメント等よりお知らせください。