GUiLZ Project Personal & Experimental Blog

■ [その他] 今日の俺

死にそうなくらい、眠い。

仕事中(珍しくPC入力作業中) に、マジで意識喪失。

大音響とともに机に頭を打ちつけ、社員さん、大いに驚愕

俺、明日どんな顔をして出社すれば……。

というような愉快な状況に置かれている今日この頃というか今日でしたが、皆様いかが過ごされましたか? 私は水路で意識無くしそうになって、足場の鉄筋に頭を強打したり、その勢いで今度は反対側の足場にDive to blue(@ラルク) しそうになったりと、いい感じな一日でしたよ? …風強くて寒かった割に、どうしてこんなに眠かったのかなぁ。あ、ちなみに現場ではヘルメット着用が基本なので、鉄筋に打突をかました事によるダメージはゼロでした。机からはモロにダメージ食らったけどな。まあ机がどこかから飛んできたりしてなかっただけマシか(@FC版 スウィートホーム。やけにあのシーンが子供心にインパクトがあって…)。

閑話休題。まあ、眠かった理由は一つなんですけどね。考察ネタを思いついて、それをメモのつもりで書いてたら、午前2時になっていたからなんですが。ここ最近一部で話題の某社やら、その会社に「はてな」が絡んで一悶着あった件について、情報を調べているうちに、いろいろと思うことがありまして。で、勢いで骨子部分くらいまでを書いてたら、そんな時間になってました。

そしてその考察ですが……。今日は眠いので、また後日に(^^;)。ちなみに今回の考察は、その件について直接言及するのが目的でなく、このような事例が今後広がっていったときに、どのように自己防衛・意見の主張を行えばいいのか、といったことがメインになる予定です。そんな匿名での意見の発信のために、完全匿名なP2Pを目指して製作されたFreenet、その効率を改善するために製作されたWinnyを使うのが、本来のツールの目的からすればいいんでしょうけどね。

ただ、現状の一般性(認知度・イメージ・とっつきやすさなど全てひっくるめて) からすると、やはりWWWを使っての意見の主張っていうのが、広く遠くまで意見を伝達するのに一番効率がいいのかもしれません。特に最近のblogの広まりによって、更に意見発信・受信双方の敷居も低くなりましたし。もちろん他にもML、news、IRC、などの手段はありますけど、WWWによる情報発信には及びませんしねぇ。

セキュリティ的な観点から考えれば、WWWに依存する=サーバー運営者の意向によって意見を差し止められる、って可能性もあることを考えると、医療でいう「セカンド・オピニオン」的な別の手段を用意することは重要だと思います(日本でのインターネット黎明期に、インターネットこそがその「セカンド・オピニオン」になるとか「カウンターメディア」になるって意見もありましたねぇ。しかし今ではインターネット=WWWでの情報発信自体ポピュラーになったからか、WWW以外の情報発信手段を考えなければならなくなったという、ある種皮肉な事になってきてますね)。

個人的にそういうことで、FreenetやWinnyなどの匿名性を高めたP2P技術に期待しているのですが。ほら、この日記にも特定の企業からすれば嫌なことを書いてるから、いつ暗殺部隊を差し向けられるかわからないしね(笑)。ログ見れば私くらいなどすぐに特定されるでしょうし。そんな危険を避けるためにも、匿名P2Pの健全な成長と市民権拡大を心待ちにしております(笑)。私は自分の身がかわいい(割に毒舌) ので、それがP2Pでも未だ誰も構想すらしていない方法でもいいですから、安心して自分の意見を述べられる場ができることを切望しているのですが…。もちろん匿名で安心して好きなことが言えるとはいっても、誹謗中傷はダメですけどね☆

■ 最終更新  22:01

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