GUiLZ Project Personal & Experimental Blog

■ [その他] 今日の俺

昨日の日記を更新しなかったからといって、本当に俺が逮捕されたなんて思うな! ネタはあくまでネタだぞ! ……と、微妙に長井秀和さんのネタをパクりつつ始まる恥=下記です。ボンソワール。

またWinny関係の話も色々出てきているようですが、とりあえず追っかけていろいろと書くのは面倒ですし(おい)、本来のこの日記は友人知人向けのお笑いネタ日記なわけで、真面目な話を書きたいわけじゃないんですよ(きっぱり)。いや、一応いろんな事に区切りがついてきたら書こうかなとは思ってますけど、くりゅえるという人間は基本が不真面目で怠け者、冷血漢で人でなし、他人に厳しく自分に甘く、笑う門には鬼畜あり!(え?) …といった人間なものですから、あまり期待せずお待ちください。

さて、今日はSONYのVAIO夏モデルが入ってきたわけですが。夏モデルからは展示キットなんかも一新し、黒と青の組み合わせというインパクトのあるカラーで、店内でも目を引きます。こういったカラーデザインにおけるかっこよさの主張は、さすがSONY。言っちゃ悪いですが、NEC・富士通の夏モデルは比較になりません(特にNECの夏モデルなんて、春モデルとほとんど何も変わってないし、外観。色がちょっと変わってたくらいかな)。

中身についてはまだ展示を触ったり、よくチェックしてないのでアレですが、今回はType Uのキーボードレスが注目されているみたいですね。私的な意見ですけど、個人的には富士通のPCよりもSONY製PCを気に入っています。

理由ですか? リカバリ作業が楽だからですよ、SONYのほうが!! 今日も富士通PCのリカバリやってたんですけど(最近出勤するたびにリカバリやってるような気が)、CD(DVDだったかも) からのリカバリなんで、もう時間がかかって仕方ないんですよ。しかもですね、そのCD枚数が多いこと多いこと。無駄に使いもしないアプリケーションが多いんだよな。何で年賀状作成ソフトが3本も入ってるんだよ。しかもソフト数が多い割にはアンチウイルスやファイアーウォールは入ってないという片手落ちなプリインストールだし 豊富なプリインストールソフトがあるためか、リカバリディスク兼アプリディスク1、アプリディスク2、アプリディスク3、富士通サービスアシスタンス、プロアトラス、MS Office(と追加データ集) と、7枚のメディアをとっかえひっかえしてやらないといけないんですよ。

しかもね、インストール方法や細かい設定もしてやらないといけない部分があったり、挙句には自動でリカバリできなくて、あとから手動で入れてやらないとダメなソフトもあったりなんかして、面倒くささここに極まれり! という感じでありまして。富士通PCのリカバリを頼まれでもしたら、一気に憂鬱になれること請け合いです。反面SONYはといいますと、HDD内にリカバリデータを保存している領域があって、そこから復旧しますから速度は圧倒的に速く、もちろんディスク入れ替えやそれに付随するPC監視などの必要もありません。リカバリが始まったら、あとはほとんど(一部Windowsのセッティング部分で入力作業などはありますが、これは富士通も同様) 放置していられます。この差は大きい。また、Windowsからリカバリツールを起動して指示に従うだけですから、操作も簡単です(富士通の場合は、一度再起動して起動メニューを設定しなければならず、初心者にはやや抵抗があるかもしれない)。

もちろんSONYタイプのリカバリにも問題はあります。HDDのリカバリデータ用領域が損傷を受ければ、リカバリ自体が不可能になる可能性があります。また、普段は使いもしないリカバリ用データのために、HDDのデータ保存に使える領域が減ることになります(とはいえ最近のHDD容量からすれば、問題ない程度の容量ですけどね)。それでも、Windowsから簡単にリカバリができ、その動作も速いSONYタイプのリカバリのほうが優れていると思いますね。リカバリをしょっちゅうやらされている自分にとっては

……あ、NECですか? えーと、最近はあまりやってないんで細かいところまでは憶えてませんが、確かCDからリカバリするタイプで、速度は富士通よりは速かった記憶があります。まあ、無駄な ソフトの数からすれば当然ですけどね(笑)。

■ 最終更新  23:39

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

当サイトのコメント欄は承認制となっております。また、日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサードリンク

Twitter
利用中のサービス

GUiLZ Project では、以下のサービスを利用しています。


関連サイト
巡回先サイト様
アーカイブ