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■ [メモ] daemontools で SoftEther 2.0 Server (Linux版 RC1) を動かすメモ 2

昨日の日記で書いたdaemontoolsからのSoftEther Server起動では、tapデバイスとハブをブリッジしたら、SoftEtherプロセスがdaemontoolsによって再起動した場合、tapデバイスに設定したIPアドレスも初期化される事に気づいた(はじめから気づけよ俺)。

runスクリプトに色々書いてもうまくいかなかったので(勉強不足)、下のようなスクリプトを書いてcronで数分おきに回すことにした。数回テストしたが、とりあえず問題ない模様。

#!/bin/sh

# SoftEther Server 再起動チェックスクリプト

PATH=/sbin:/usr/bin:/bin:/usr/local/bin:/usr/local/sbin

# $tap_check の初期化

tap_check=0

# 現在のtapデバイスのIPアドレスを確認し、$tap_check へ出力

ifconfig tap_test | fgrep “inet addr” > $tap_check

# $tap_check の内容確認

if [ -s $tap_check ]

then

# 内容が空でなければ何もせず終了

exit 0

else

# 内容が空であれば以下のコマンドを実行

# IPアドレス設定

ifconfig tap_test 192.168.100.100 broadcast 192.168.0.255 netmask 255.255.255.0

fi

exit 0

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