流行ものネタはあまりしないブログですが(1年ぶり3回目の枕詞)、今回は2年縛りが切れた直後の10月1日に、iPhone 6s PlusをMNPで入手してきました。ということで世間ではすでに色々情報が出ている中、今更ながら開封の儀+キャリアとか購入金額などをまとめてみます。(毎年こういう記事書いてると、昨年比でのコスト計算とか色々できて便利だし)
……で、今年はdocomoにMNPした訳なんですけど、どうやらある家電量販店ではdocomoのiPhone 6s Plusでも5万円キャッシュバックがあったらしいという話を聞いて、地味に凹みつつ記事を書いてます(先の記事 で触れた別の家電量販店では、ソフトバンクのiPhoneしか取り扱いがなかった)。それが真実だとすると、ざっと2.5万くらい安くできたわけですが、まあ予約時点では分からなかったことですし、docomoだとPlusは品薄ですぐに手に入るわけでもなかったのでいいんですけどね。……毎度こういうオチが付くのはいい加減どうにかならないものか。orz
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先の記事 でも宣言していた通り、au iPhone 5s契約の2年縛りが切れたのに伴い、ドコモへMNP。金額などは(これも 先の記事 で書いたけれど) 以下のような感じに。
本体価格 | 99,792円 |
のりかえボーナス | – 10,800円 |
新規・MNP契約割引クーポン | – 10,800円 |
ソフトバンク iPhone 4S 下取り | – 15,120円 |
本体購入価格 | 63,072円 |
契約時、ドコモショップのお姉さんに、自分の計算だとこういう感じになったんですけど間違いないですかー、って本体価格とか色々確認してたら、面倒くさい客 よく知っている客と思われたのか、一切オプション等の契約を要求されることはなかった。個人的には後からオプション解約する手間が省けるので好印象。
一部の家電量販店などでは、オプション契約をしないと頭金と称して別途料金を請求されたりということが未だに行われているようなので、それが一切なく、明朗会計で決済できるのは、ドコモキャリアショップの強みかなと(キャリアショップ運営会社の方針にもよるのだろうけど)。auはこの2年、キャリアショップで契約したのにオプション強制だったから、それも含めてドコモへの印象は良くなった。
あ、強制ではなかったけど、iPhoneの保証サービス(Apple Care+ではなくドコモ独自のサービス) はお勧めされた。そちらも不要と答えるとすぐに引き下がってくれたので、特に問題はなし。
月額料金(カケホーダイ・2GB契約) | 7,020円 |
月々サポート | – 2,646円 |
ドコモにチェンジ割(12ヶ月) | – 1,458円 |
初年度月額 | 2,916円 |
初年度年額 | 34,992円 |
月額料金(カケホーダイ・2GB契約) | 7,020円 |
月々サポート | – 2,646円 |
次年度月額 | 4,374円 |
次年度年額 | 52,488円 |
金額は8%の税込み。毎月の支払金額は、今回一括で本体代金を支払っているので以上のような感じ。
さすがに6 Plusのエンボス加工されただけのパッケージはシンプルすぎたのか、今回はエンボス加工+本体の写真も追加。本体カラーによってこの写真も違うらしいけど、スペースグレイだと……これ、何なんだろ?
側面それぞれ。今回5sの短辺にはあった林檎マークが復活。長辺のiPhone 6s Plusと短編の林檎マークは、本体カラーのグレイ。
今年は裏面も撮りました。サイズは1年間6 Plusを使っていたので慣れたけど、改めて見ても、すごく……大きいです……。あと、一応写真は撮ったけれど、付属品とか本体の下敷き部分は6 Plusと変わりないので省略ー。
Anker iPhone 6 Plus (5.5インチ用) 3D Touch対応 強化ガラス液晶保護フィルム という、個人的には初のガラスフィルム。Anker製品はこれまでもいくつか使っていて、品質には一定の信頼があるし、価格も安価なのでAmazonで購入。iPhone 6 Plus用として作られたものだけど、3D Touchも動くし、サイズも(小さめに作られているからか) 問題なかった。
で、このフィルムの取り付け方法は、
こんな風に裏面に補助シールを貼って……
位置合わせしたガラスフィルムにも補助シールを貼って持ち上げ、裏面の剥離シートを剥がして取り付けるだけ。自分の場合はわずかにズレてしまったけれど、簡単でいいやり方ですな。ちなみに、説明書と補助シール貼り付ける向きが逆だったものの、問題なく貼り付けはできた(ちょっとボタンが補助シールにさわって邪魔だったけど)。
保護フィルムのエッジ部分。やはりガラスだからか厚みがあり、ホームボタンを触るときや、液晶周辺部を触るときに若干当たって違和感があるけど、ちゃんとラウンド加工されているためか、痛みなどはない。
裏面には、セリアで買ったこんな保護フィルムを貼り付けた。表面フィルムより先に張ったので、表面フィルムの補助シートを貼ると、一緒に剥がれてちょっと面倒だったけど。
本体横幅にぴったり。長さもかなりあって広い範囲をカバーできている感じ。6 Plusの時は今回よりちょっとサイズ小さめの100均フィルムと、Wrapsol(ラプソル)衝撃吸収フィルム iPhone 6 Plus 対応 / 液晶+背面+側面 保護タイプ (WPIP6IN55-FB) って商品を買って使っていたけど、もう今回はこれだけでもいいかな。
ケースもレビューを書きそびれてこんな時期になってますが、6 Plus用に買った Spigen スリム アーマー(エレクトリック・レッド) を6s Plusにそのまま使ってます。全く問題なくフィットし、使い勝手も6 Plusの時と全く同じ。ただ、裏の林檎マークの部分に完全に穴が空いてるので(買う前まではアクリル等で保護されてると思ってた)、裏面保護シートは個人的には必須かな。
今年はフィルムやケースについても触れたために、中身がさらに長くなりましたが、大艦巨砲主義ならぬ長文至上主義(ただし読むのはNO) な自分にとっては、これも定められた一つの未来(意味不明)。
買ってから5万円のキャッシュバックとかって話を聞くあたり(実は去年も同じような事が……)、相変わらず買い物運のなさを露呈しておりますが、昨年はそのキャッシュバック店で買わなくても、auショップの割引で同等の値引きがされていたので良かったものの、今年は各社MNPでの割引が渋めで、来年くらいからは乗り換えよりも機種変更で新機種を入手する方がトータルコスト安くなってくるのかなーとも思ったり。
フィルムについては、ガラスフィルムに慣れていない事が原因だと思うけど、滑りが良すぎて操作ミスしたりって事がままあるのと、厚みがあるので周辺部を触るときに気になる感じ。ただし透明感と硬質さはさすがガラス、という印象。価格差が小さければ、次もガラスフィルムにしようかな(比較的ガラスは高いし)。
ケースについては、もう10ヶ月以上使ってるから新鮮味はないけれど、後ろの林檎マーク部分に穴が空いているので、そこに指を入れて使うと安定して片手で操作できるのはいい感じ。6 Plusの時に何回か落としたけれど、本体はもちろんケースもほとんど傷らしい傷もつかなくて、丈夫さはさすがだなーと。
さて、iPhone 6s Plusを手に入れた喜びも半分、といった感じに(キャッシュバック事件のせいで) なってしまいましたが、本体の動作は6 Plusよりもさらに快適になり、見た目に変化はあまりないものの、購入して良かったと思います。さて、来年の7はどのように進化するのか、来年こそ高額キャッシュバックをゲットできるのか。楽しみに待ちたいと思います。(3度目の正直だ!)
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