流行ものネタはあまりしないブログですが(1年ぶり2回目の枕詞)、今回は予約の甲斐あって、昨年の iPhone 5s 同様、発売日に手に入った iPhone 6 Plus 64GB シルバーの開封の儀+キャリアとか購入金額などを晒してみる。ケースとかフィルムについては、時間の都合で次回に。
Twitterでもつぶやいてましたが、PC2台が同時に起動しなくなる(正確には起動までに相当時間がかかったり、まれに立ち上がることもあった) という問題が発生していたのだけど、何とか直ったみたいなので、その顛末とか作業内容をまとめてみる。
起動しなくなったのは、メインマシンとゲーム用マシンで、それぞれWindows7 x64環境。もちろん、話題になったWindows Update適用によるトラブル ではない(アップデートを行う前に発生)。それぞれの症状は以下のような感じ。
これらは、classpnp.sys 絡みのトラブルだったのかもしれないが、何とか今は再インストールせずとも正常に起動するようになっている。実際のところ、これをやったから直ったと確実に言えることはなく、いくつか試した中のどれか、またはいくつかが組み合わさってうまくいったかなという程度のまとめで、いつ再発するか分からないという不安もあり、参考にはならないかもですが、同様のトラブルを抱えた方の参考になれば幸い。
先のブログ記事 では開封とSMART情報とか調べただけで終わったので、予告通り今回はHDD購入後に一通り行う初期不良チェックテストの内容をまとめてみました。
だいたいは このサイト様 で書かれている、念入りフォーマットのやり方を踏襲していますが、最後のテストだけ別のツールを使って行っています。
今回はWestern DigitalのHDDなので、チェックにはメーカー純正ツールである Data LifeGuard Diagnostics を使いましたが、Seagateなら Seatools 、HGSTなら WinDFT を使うのが基本になります。ただ、うちの環境だとWindows版のSeatoolsがうまくHDDを認識してくれないので(ICH9のRAID構成にしているのが悪いのかも)、その場合は別のツールを使います。(あとがきにて後述)
具体的な内容は以下から。
↑ の画像はまとめへの伏線です。・・・ってのはさておき、今回の話はTwitterでつぶやいたように、ソフトバンクショップであったネガティブな内容にイライラして書き始めたものですが、あくまでそれはきっかけであってこのエントリーには私怨は入っておりません。(多分・・・)
3キャリアからiPhoneが発売されるようになり、料金もそう大きな差はなく(MNP特典とか諸々は除き)、どの会社のiPhoneを使うかということは、なかなか悩みどころかと思います。
自分の場合は、ソフトバンクのiPhone 4Sからauに乗り換えた(正確には別端末をMNPした) わけですが、なぜソフトバンクでの機種変ではなくauに乗り換えたのか、その理由を、価格の面は抜きにして、田舎住みの立場からつらつらと語ってみようかと。
iPhoneケースは種類が多く、デザインも豊富なので選ぶのが楽しいわけですが、選んだケースによってはケーブルやDockが差さらずに悲しい思いをすることもあるわけで。で、自分が今回選んだ SPIGEN SGP iPhone5/5S ケース ネオ・ハイブリッド [ダンテ・レッド]【SGP10363】 は、Lightningコネクタ周辺までカバーされている関係で、その辺りがシビアだと予想されるわけで。
Apple純正ケーブルはもちろん差さるものの、互換ケーブルや変換アダプタだとどんな感じなのか、お店で一部現物合わせしつつチェックさせてもらいましたので、そのレポートとか。
iPhoneのケースやフィルムは長い名前を付けないといけないというカルマでもあるのか、どいつもこいつも長い名前で嫌になりそうですが、遅まきながら SPIGEN SGP iPhone5/5S ケース ネオ・ハイブリッド [ダンテ・レッド]【SGP10363】 の写真とレビューを。+αとして、GILD design アルミ削り出し イヤホンジャックカバー レッド GA-200R も一緒に取り付けてみました。
ちなみにこのケースとイヤホンジャックカバー、Amazonで20日の午前3時くらいに注文したのに、20日に発送されて21日には届いてました。Targus THD029AP とか一時的に買わなくても良かったんじゃ・・・と思わなくもないが、まあそっちは予備に置いておこう。
流行ものネタはあまりしないブログですが、幸い発売日に手に入れることができたので、ちょっと開封の儀+フィルム&ケースのレビューとか。
foltia anime lockerの話ばかりだったので、今回はちょっと話題を変えて、少し前にトリプルモニター環境を作った時の話でも。
自宅では、以前よりビデオカードにファンレスのRadeon 5750(PowerColor Go! Green HD5750) を使用して、30インチ2台のデュアルモニター環境を作っていた。これに使用してなかった24インチモニターを加え、3台環境にしようと考えたのだけれど、ATI Eyefinityの制約で、1台はDisplayPortを使用しないと3モニターは使えない。(現行製品も一部製品を除き、同様の制限がある模様)
普通に考えれば、メインディスプレイかサブディスプレイの1台をDisplayPortにすればいいのだけど(3台目のモニターにはDisplayPortがない)、KVMを利用している関係上、メインディスプレイはDVI接続でないとダメ。それではとサブモニターにDisplayPortを使用すると、サブモニターの電源を入り切りしたとき、デスクトップアイコンがメイン・3台目モニターに飛び散ったりするという問題が発生。調べても解決方法もなさそうだったので、このアイデアもボツに。
最後に出てきたアイデアが、メイン・サブのモニターはこれまで通りDVIで、3台目となる24インチモニターはDisplayPort変換アダプタを使って接続するという方法。結論から言うと、この方法でアイコンが飛び散ることもなく、使いたいときだけ2・3台目のモニターの電源を入れて使用することができるようになった。詳しくは以下に。
photo credit: MJ/TR (´・ω・)
私はiPhone 4Sをソフトバンクで契約しているので、ソフトバンクにはiPhoneから、他のキャリアにはauのW62CAから連絡することが多い。そのため、iPhoneのアドレス帳(Gmailと連動) にはソフトバンクユーザーを、W62CAにはauや他キャリアのユーザーを登録するといった使い分けをしてきた。
しかし、これではそれぞれに連絡先が分散してしまって一覧性が悪いのと、万一W62CAが故障してしまった際にアドレス帳のデータが失われてしまう(W62CAは通話オンリーで、EZwebを契約していない) ので、全ての連絡先をGmailのアドレス帳に登録し、定期的にW62CAにそのデータをエクスポートすることにした。
それぞれ、vCard形式にてインポート・エクスポートができるので、データの移行は簡単に思えたが、ふりがなの部分に互換性がなく、GmailからW62CAにエクスポートすると、全てが「英」というグループにまとめられてしまうため、以下のような手順で対処した。
三十六計というものを久しぶりに読んで、現代でも通用する場面が多いなあと思い、まとめてみました。
[ 注意 ]
これはネタ記事です。間違っているとか強引な解釈、参考にならないものばかりです。間違っても明日からは決して使えないのでご注意ください。
三十六計の一覧、概要については Wikipedia より引用しています。各項目ごとにリンクを張っていますので、もとの内容はそちらを参照してください。