Twitterあたりでぶつぶつ呟いてましたが、ついにアーロンチェアを買ってしまいました。購入は大塚家具で、お値段14万とんで400円なり。PCパーツなら、昔買ったPentium IIはCPUだけで12万くらいしてたり、今も自宅に鎮座しているゲーム筐体・ニューアストロシティは25万くらいしたりしましたが、イスひとつに14万というのは、さすがに買った後で「やっちまったかな……」という気持ちになりました。
全てはその日の睡眠不足と、スーパーコンピューター「京」のせいなんだ、と言いたくもなりますが、それだけだと意味不明なので購入までのざっとしたいきさつを。
素晴らしくダメな衝動買いの見本ですが、「買わずに後悔するくらいなら買って後悔しろ」をモットーにしておりますため、今は購入してよかったなーと思っておりますよ、ええ。まだ届いてないですけど。あとカードの請求が恐いですけど。
ってまあ、これだけでは単なる衝動買い告白なので、どうしてアーロンチェアに決めたのか、どのグレードなのか、なぜ大塚家具で購入したのか、ってあたりを続けてみようかと思います。実際の使用感などは届いた後に。
昨日書いた APC Smart-UPS 1400・1500向け互換バッテリーまとめ 2014・春 内で、LONG社のゲルバッテリーをSmart-UPS 1500でテストしてみたいなーと書いたけど、既にバッテリー警告が出ていて、急ぎで交換用バッテリーを見繕わないといけなかったこともあり(あと考えるのが面倒になってたし)、宣言通り LG17-12 を購入して入れ替えた。
今回は、GW最終日の7日に購入し、本日到着後に入れ替えた速報レビューをお送りする。注文したのは記事にも書いた、楽天のこちらのお店。7日早朝の発注で当日発送・翌8日到着。GW明けで忙しいと思われるタイミングでも、即日発送してくれたのはありがたい。
購入金額は送料込みで15,000円(2個購入)。この金額分の価値はあるかないか・・・。
【送料無料】【耐久性2倍・寿命2倍】12V17Ah 密閉型ゲルバッテリー(LG17-12)(完全密封型鉛蓄電池) 05P06May14 価格:7,500円 |
海外バッテリーに、イーグルピッチャー(EaglePicher) 社の内容とPOWER SONIC社の内容を追記。あと、あとがき部分をちょこっと変更しました。
およそ2年前にやったこの企画、2年といえばこの日進月歩な時代においてはかなりの時間経過といえるわけで、バッテリーの価格やら種類も結構変わってきております。
そこで、最新の状況に合わせて内容をリフレッシュさせよう っつーか焼き直しで1記事増やせるの楽だしなゲヘヘ月刊誌で毎年同じネタ繰り返す理由がよく分かるわ という事で、2014年春時点でのAPC Smart-UPS 1400・1500向け互換バッテリーをまとめ直してみようと思う次第であります。
・・・まあ 前記事の余談でも書きました が、次の交換用バッテリー候補を探してる途中に、色々集まった情報をまとめただけって感じなんですけど、参考になれば幸い。
以前書いた、Smart-UPS 1400・1500の互換バッテリー記事 に、次にバッテリー寿命が来たら FIAMM FG21803 にするかもーと書いたけど、昨年末バッテリー警告が出たので、宣言通り購入してみた。
その後約4ヶ月間経過したが、当然のように全く問題なく利用できているので、そろそろ公開してもいいかということで、写真付きでのちょっとしたレビューを。
ちなみに注文したのは、楽天のこちらのお店 。当日の早朝に発注したのだけど、その日のうちに発送してくれたので翌日届いた。平日だったからというのもあるけど、今回みたいにバッテリー警告が出たから急いでバッテリーが欲しい、というような事態には大変ありがたかった。
ちなみに当時の購入金額は、送料込みで10,605円だった(2個購入)。現在は消費税が上がったので、もう少し高くなっているけど。
FIAMM FG2180312V 18AH (PE12V17/12m17W互換)UPS用 価格:5,184円 |
雇用保険も切れて収入もなくなり、そろそろ外で物乞いする準備でも始めるか……というくらいに仕事したくない私ですが(物乞いも仕事というなら仕事かもしれない)、決して物乞いという行為を卑下しているわけでもなくそれくらい追い詰められているという比喩的表現でありこの文章は全てフィクションで私の身に起きている悲しい現実と世間の皆様との間には全く何の関係もありません。
とまあ、世間様全体に配慮すると著しく長文になってしまうこのご時世に辟易としつつも(配慮してるかはさておき)、今回のネタについてはタイトル通りで特に書くこともないので、意味なく毒吐いて周囲に敵を作りつつ内容の水増しを図る次第であります。……あれ、俺何ひとつ得してなくね?
iPhoneケースは種類が多く、デザインも豊富なので選ぶのが楽しいわけですが、選んだケースによってはケーブルやDockが差さらずに悲しい思いをすることもあるわけで。で、自分が今回選んだ SPIGEN SGP iPhone5/5S ケース ネオ・ハイブリッド [ダンテ・レッド]【SGP10363】 は、Lightningコネクタ周辺までカバーされている関係で、その辺りがシビアだと予想されるわけで。
Apple純正ケーブルはもちろん差さるものの、互換ケーブルや変換アダプタだとどんな感じなのか、お店で一部現物合わせしつつチェックさせてもらいましたので、そのレポートとか。
iPhoneのケースやフィルムは長い名前を付けないといけないというカルマでもあるのか、どいつもこいつも長い名前で嫌になりそうですが、遅まきながら SPIGEN SGP iPhone5/5S ケース ネオ・ハイブリッド [ダンテ・レッド]【SGP10363】 の写真とレビューを。+αとして、GILD design アルミ削り出し イヤホンジャックカバー レッド GA-200R も一緒に取り付けてみました。
ちなみにこのケースとイヤホンジャックカバー、Amazonで20日の午前3時くらいに注文したのに、20日に発送されて21日には届いてました。Targus THD029AP とか一時的に買わなくても良かったんじゃ・・・と思わなくもないが、まあそっちは予備に置いておこう。
流行ものネタはあまりしないブログですが、幸い発売日に手に入れることができたので、ちょっと開封の儀+フィルム&ケースのレビューとか。
foltia anime lockerの話ばかりだったので、今回はちょっと話題を変えて、少し前にトリプルモニター環境を作った時の話でも。
自宅では、以前よりビデオカードにファンレスのRadeon 5750(PowerColor Go! Green HD5750) を使用して、30インチ2台のデュアルモニター環境を作っていた。これに使用してなかった24インチモニターを加え、3台環境にしようと考えたのだけれど、ATI Eyefinityの制約で、1台はDisplayPortを使用しないと3モニターは使えない。(現行製品も一部製品を除き、同様の制限がある模様)
普通に考えれば、メインディスプレイかサブディスプレイの1台をDisplayPortにすればいいのだけど(3台目のモニターにはDisplayPortがない)、KVMを利用している関係上、メインディスプレイはDVI接続でないとダメ。それではとサブモニターにDisplayPortを使用すると、サブモニターの電源を入り切りしたとき、デスクトップアイコンがメイン・3台目モニターに飛び散ったりするという問題が発生。調べても解決方法もなさそうだったので、このアイデアもボツに。
最後に出てきたアイデアが、メイン・サブのモニターはこれまで通りDVIで、3台目となる24インチモニターはDisplayPort変換アダプタを使って接続するという方法。結論から言うと、この方法でアイコンが飛び散ることもなく、使いたいときだけ2・3台目のモニターの電源を入れて使用することができるようになった。詳しくは以下に。
ということで、foltia ANIME LOCKER の話題も3回目。今回も基本はハードウェア話です。DLNA絡みの問題解決方法とか、ソフトウェア的な話はこれまた次回に。