雇用保険も切れて収入もなくなり、そろそろ外で物乞いする準備でも始めるか……というくらいに仕事したくない私ですが(物乞いも仕事というなら仕事かもしれない)、決して物乞いという行為を卑下しているわけでもなくそれくらい追い詰められているという比喩的表現でありこの文章は全てフィクションで私の身に起きている悲しい現実と世間の皆様との間には全く何の関係もありません。
とまあ、世間様全体に配慮すると著しく長文になってしまうこのご時世に辟易としつつも(配慮してるかはさておき)、今回のネタについてはタイトル通りで特に書くこともないので、意味なく毒吐いて周囲に敵を作りつつ内容の水増しを図る次第であります。……あれ、俺何ひとつ得してなくね?
昨年、ちょっとした話のネタにするために、アニメ系Webサイトをいくつかソース見て回ってHTML5対応状況なんかを調べてたんだけど、アニメWebサイトでコードが一番いい感じなサイトってどれだろうと気になって、2013年春アニメのWebサイトのコードを全部見て独断と偏見をもとにレビューしてみた。
レビューの基準としては、Google Chromeで閲覧・ソースコード表示(場合によっては要素の検証まで) し、シンプルさ・分かりやすさ・読みやすさを基準に、HTMLファイルのみを評価対象とした。よって、デザインやコードの作法(画像置換がどうのとか、属人的な好みによるもの等) については、評価の対象とはしていない。CSSやJavascript、スマートフォン対応も含めてレビューするのが本当なのだろうけど(一部してるけど)、この数のサイトにそこまでやってると死ねるので、HTMLファイル単体のコードのみを見ていった。(経験上、HTMLファイルのコードがきれいなら、だいたいCSSや他のコードもきれいで読みやすいことが多いし)
春アニメの情報は、デカきたスケジュール様 のサイトから各タイトルを確認し、まずWebサイトのトップページのみソースチェック、HTML5対応であれば他のページもいくつか見て回る、といったスタイルで行った。調査は5月6日の午前1時過ぎから5時ごろにかけて、サイクロプス少女さいぷ?から俺妹2期までチェックし、それ以降のタイトルについては、7日の午前1時過ぎから6時ごろにかけてチェックした。並び順は デカきたスケジュール様 のサイトに準じ、最速放送日順とし、重複タイトルは除いた。
・・・と、一通り書いてみたけど、軽く見て回るだけでかなりの時間がかかって死にたくなったので、夏以降もやるかどうかは未定。ちなみに自分は、Webサイトのコードの美しさによって見るアニメを決める程度には変態です。(タイトルすら知らなかった「さくら荘のペットな彼女」をそれで観ることに決めた)
三十六計というものを久しぶりに読んで、現代でも通用する場面が多いなあと思い、まとめてみました。
[ 注意 ]
これはネタ記事です。間違っているとか強引な解釈、参考にならないものばかりです。間違っても明日からは決して使えないのでご注意ください。
三十六計の一覧、概要については Wikipedia より引用しています。各項目ごとにリンクを張っていますので、もとの内容はそちらを参照してください。