GUiLZ Project Personal & Experimental Blog

過去記事

はてなダイアリー時代の過去記事

■ [その他] 汝は今日のまえがきであり、あとがきである

今日の日記は、夜に予定が入ったためにおそらく更新できないと思われるので、早めに書いておこうかと(笑)。まあ呼び出された理由は、おそらく酒を飲まずに運転しろって事だろうと思われますが、久しぶりに会う人もいるので、楽しみでもあります。

でも集まる理由ってのが、その久しぶりに会う人間の大学8年生(4回目の留年) が確定したからそれを慰めるため、っていうネガティブすぎる理由なんですが。あと別の知り合いも来るんですけども、その人はその人で会社辞めたいとか言い出して、しかもろくにPC触ったこともないのにアビバに50万払って入会したらしく。で、その人の事情も一緒にいろいろ話し合う、というステキイベント付きだったり。

…はっきり言って、今からでも断った方がいいんじゃないかとすっごく思うんですが、何か面白いネタにでもなるかも 知り合いを見捨てるなんて事はできませんので、行ってきます。いいネタ拾えるといいなぁ せめて悩みくらい聞いてあげれればいいんですが…。

*24日注*

23日までは、上記「大学8年生(4回目の留年) が確定したからそれを慰めるため」という部分が「大学8留(8回目の留年) が確定したからそれを慰めるため」となっておりました。しかし、その情報は友人が間違って私に伝えたことをそのまま鵜呑みにして書いてしまったためで、その知人によく聞くと「大学8年生ではあるが8留じゃない」とのことでした。名誉を傷つけてしまったこと、深くお詫び申し上げます。…今年こそ卒業できるよう頑張って(つかもうこれ以上留年できないけどね)。あとは卒論だけなんだからさ!

■ [ネット] NTTコムのP2P動画サービス「NetLeader」についての考察 (後編)

えー、昨日の続きです。昨日は現状の有料型映像コンテンツについてのデメリットと、新技術である「NetLeader」の相違点を書きました。その結果、現在の各種方式よりは「NetLeader」の方がユーザビリティが高い、という風に思えます。

しかし、それでもこの方式が「成功するか微妙」と考える理由があるのです。その理由とは…というところで昨日は終わったのですが、今日はその理由を書いていきたいと思います。

では、その「成功するか微妙」と判断する理由は何か。それは

  1. インターネットに常に接続されていないと、コンテンツを再生できない可能性がある
  2. プライバシーの観点から問題がある

という点からです。まず1つ目の理由の根拠としては、この技術の詳細ページから抜粋すると

会員制有料サイトからのコンテンツ入手や、課金をライセンス発行条件に設定している場合は、まず、ダウンロードしたユーザの個別情報(IPアドレス、プロバイダ加入ID、USB-Key、SafetyPass等各種認証システムからの情報等)をリアルタイムにファイルに埋め込んで配布します。

その後、ユーザが再生を試みてファイルへのライセンス要求があった際に、ファイルに埋め込まれている個別情報と、再生を試みたユーザの個別情報が一致しない場合、そのファイルは不正にコピーされたものとし、ライセンスを発行しないという設定も可能です。

となっているからです。この文章を別の側面から読めば「ユーザーが再生を試みる時には、そのファイルに記録されているライセンスをチェックし、サーバーへ問い合わせて一致するかチェックする」とも読めるからです。ただし「ファイルに含まれるユーザーの個別情報を、再生を試みたときにプレイヤーが取得した個別情報と比較し、再生可否をチェックする」とも読むことができるため、常にインターネットに接続していなければ再生できない、とは言い切れません。しかし可能性としては十分あり得ると思います。

仮にそうだとすると、今時インターネットに繋がらない状況は少ないといえるものの、スタンドアロンのPCでは、このコンテンツは再生できないことになります。また、このシステムは「IPアドレス、プロバイダ加入ID、USB-Key、SafetyPass等各種認証システムからの情報等」を認証に使用しているため、一人の人間が複数台PCを持っていたとしても、ダウンロードに使用したPC以外ではコンテンツを再生できない、という可能性もあるでしょう。

他にも、コピーや移動に関する制限がないとはいえ、この認証キーの生成方法では、トラブルなどでOSを再インストールしたときにも再生できなくなる可能性もあるかと思われます。ということで、運用面ではやはりこういったプロテクトの常として、ユーザビリティが低いと言わざるを得ません。しかし、認証キーの生成に使うキー次第では、OSの再インストール後でも使用できる可能性はありますが。

上記の問題だけでもデメリットですが、こちらは運用次第で回避できる部分もあります。しかし、より大きな不安要素が存在します。プライバシー上の問題です。上記引用にも含まれていますが、再度その部分を引用すると

ダウンロードしたユーザの個別情報(IPアドレス、プロバイダ加入ID、USB-Key、SafetyPass等各種認証システムからの情報等)をリアルタイムにファイルに埋め込んで配布します。

この部分です。認証キーに「IPアドレス、プロバイダ加入ID、USB-Key、SafetyPass等各種認証システムからの情報等」を含めるとしており、しかもそのデータはZDNETの記事によると

事業者としては、大元となる配信サーバこそ用意するものの、一度ユーザー同士でファイル交換が始まってしまえば、後は流れにまかせる方式だ。

もっともコンテンツの流通が、完全に事業者の手を離れたところで行われるのも困る。そこで、NetLeaderでは流通経路を追跡するための、以下のような技術も組み込まれている。

まず、コンテンツを「最初に」ダウンロードする場合。ユーザーは、動画ファイルをダウンロードするにあたり、配信サーバに個別情報を送信する。これによって、ダウンロードされたコンテンツには“最初のユーザーの個別情報”が書き込まれる。

次に、そのコンテンツが別ユーザーにダウンロードされ、ライセンス発行された場合。この時、視聴しようとするユーザーの個人情報は、コンテンツ自体に書き込まれた情報と、符合しない。これを認識したコンテンツファイルは、違いを配信サーバ側に通知。これにより、「コンテンツごとの所有者の推移」がサーバ側で把握できる仕組みだ。推移は、何世代にもわたり把握することもできる。

「何世代にも渡り把握できる」と明言されています。こちらは主なデータ流通をP2Pに委ねた場合の話ですが、これはつまり「サーバ側で誰がどのデータをP2Pに流通させ、さらに誰がそのデータを落として視聴したか」が完全にトレースできるということです。

そして上記の認証キー生成に使う条項を見てみましょう。「IPアドレス、プロバイダ加入ID、USB-Key、SafetyPass等各種認証システムからの情報等」と書かれています。この中で特に注目しなければいけないのは、SafetyPassです。このデータを収集されれば、ほぼ間違いなく個人がサーバー側(NTTコミュニケーションズ) から特定できることになります。

SafetyPassがショップなどにデータを送る場合は暗号化してデータ通信しているようですが、このシステムのコンテンツがサーバ側にデータを送る場合はどうなのでしょうか。通信経路が暗号化されており、適切に管理されるなら問題が起こる可能性は低いでしょうが、認証キー自体は暗号化されていても、通信経路が暗号化されていないままなら。その通信する内容を解析し、直前にそのデータを所持していたユーザーの情報くらいは、クラッカーによって引き出されてしまうかも知れません。

とはいえ実際にはこれらのキー生成用データを一つだけ使うことはせず、いくつかの情報を組み合わせて使うでしょうから、あまり危惧することではないのかもしれませんが。どちらにしろ、サーバ側ではそのデータを合法にしろ違法にしろ、一度でも再生した全てのユーザーの情報が収集される可能性はあるということです。この点について、気分のいいユーザーはあまりいないでしょう。

では、どんな情報から認証キーが作られるかを考えると、IPアドレスは変動するのでキー生成には不向きですし、プロバイダのIDもPCに保存されておらず、ルーターに記録されているものであれば読み出せないでしょう。となると、USB-KeyやSafetyPassのような認証システムのデータ、PCのハードウェアから生成したデータ、Windowsのシリアルキーなどが候補になるでしょうか。SafetyPassに関しては上記プライバシーの問題が、PCハードウェアからのキーではハードウェア構成を変えたとき・または自分が持つ別のPCに移動したときに再生できず、Windowsのシリアルキーからでも同様の問題を抱え込む事になります。

プロテクト技術としてはかなり努力をしていると思われるのですが、私は上記の点で「成功するか微妙」と考えました。では、私がまだ一人のユーザーとして使ってもいいな、と思う環境はというと、

  1. 複数台のPCを持つユーザーでも、各PCでデータを再生できること(同時に再生できなくとも構わない)。また、OSの再インストールなどに影響されず、恒久的にデータ再生ができること
  2. 認証を受ける必要性は理解できるが、その認証キーに個人のプライバシーに関する情報を使用せず、また収集しないこと

のようなものです。特に1の「恒久的に」という部分は、仮に再認証が必要になった場合にも必ず認証でき、そのコンテンツに払った料金が無駄にならない、ということです。むろん一度認証すれば再び認証が発生しないことが望ましいのは言うまでもありませんが。

と、ここまで長々と書いてきましたが、私だけでもこれだけの不満点があるのですから、NTTコミュニケーションズの方が考えておられるように、このシステムでは「広告から利益を得るタイプの映像配信が望ましい」でしょう。真にインターネットでユーザーに有料の映像コンテンツを売りたいと考えるなら、上記の不満点を解消することは必須と考えます。現状のこのシステムならDVDを購入する方が、コストはさておき運用性では遙かに上ですから。

メーカーとしてコンテンツの違法コピーが出回るのは大きな問題でしょうが、それを守るプロテクトシステムがユーザーに対して許容しがたい不便・不利益を与えてしまうなら、そんなシステムは広まりません。それは日本の各レコード会社が、音源をmp3で販売しようとして、そのシステムのあまりの不便さ・価格の高さのために失敗した事と、アップルのiTuneが大成功を納めた事を見比べれば分かることです。

合法的に安くインターネットでコンテンツが買えるようになれぱ、メーカーにもユーザーにも大きなメリットとなります。メーカーの利益を守るためにプロテクトを掛けるなとは言いませんが、ユーザーが納得できる形でのものでないと成功しないでしょう。それは歴史が証明しています。未だ理想のシステムはできていませんが、そのシステムが早期に完成することを、一ユーザーとして願ってやみません。

…以上、乱文乱筆となりましたが、一通り完成したので公開しておきます。やけに長くなった&時間かかっちゃった…。

■ 最終更新  03:13

■ [その他] 今日のまえがき

今日のまえがきは前日の日記を書いた直後に書いてたりします(午前1時過ぎ)。それはさておき、毎日結構な分量の日記を無職で暇だから 書いてるわけですが、よく考えると、ここまで書いてきた日記をまとめただけでも普通のWebページコンテンツになるんじゃないかな、とか思ったわけで。

で、勢いに任せてドメイン取ろうとしたものの、クレジットカードがないため取得できませんでした。いや、多分そーだろーなーとは思いましたけどね、どうせ。せっかくいろいろ入力したのにな…。またクレジットカードは親に借りて 今度申し込むことにします。前職中に作り忘れたのが痛いな、クレジットカード。別に普段は要らないけど、こういうときに無いと…。

■ [ネット] NTTコムのP2P動画サービス「NetLeader」についての考察 (前編)

P2Pの合法的利用を促進するための方法論として、その一つが形になってきたようです。現状のP2Pに対するダークなイメージを払拭する一石となれるのでしょうか。

個人的な意見ですが、この方法が成功するかどうかは、微妙なところではないかと思います。この方式を開発したNTTコミュニケーションズの担当者は、現在のネット動画配信について

NTTコミュニケーションズの第1アーキテクチャPT担当課長、横田隆氏は、「ブロードバンドで、映像コンテンツの有料配信は、苦しい。やはり、無料でないと……」と話す。

と語っており、同時に氏は「広告から利益を得るタイプの映像配信が望ましいのではないか」と考えておられるようです。ではなぜ現在のブロードバンド映像配信が「有料放送には向かない」のか。それは現在の有料放送に以下のようなデメリットがあるからです。

  1. 多くの有料放送はストリーミング放送であり、特殊なツールを使わない限りHDDにデータとして保存できない。またストリーミングの常として、回線状況によりコマ落ちなどが発生する
  2. HDDに保存できる形式であっても、再生回数の制限があったり再生可能期間が設定されていたりする。また他のドライブなどにコピー(移動) できない
  3. 一部のコンテンツでは、専用ソフトを使わないと再生できない

細かくデメリットを見ていくと、1つ目の問題は常にデータを手元に置いておくことができないため、コンテンツを視聴したいと思ったときに、必ずそのコンテンツがあるサーバまでのアクセスが必要となります。しかもブロードバンドを前提としていることが多いため、ナローバンドではまともに視聴できないコンテンツもあります。ストリーミングをHDDに保存するツールもありますが、その使用はグレーゾーンと思われるため、ここでは考えないことにします。

2つ目の問題は、コンテンツは手元にあるものの、再生する回数や再生できる期間に制限があり、それを超過すると一切コンテンツが見られなくなるというものです。また、それらの制限がない場合でも、ダウンロードしたコンテンツのコピーや移動に制限がかかっており、データをバックアップすることができません。HDDはPCのパーツの中では比較的壊れやすい物であり、いずれアクセスできなくなることが予想されます。そのためデータのバックアップを別メディアに取るのはよくあることですが、それができない事になります。

3つ目の問題はコンテンツをダウンロードするタイプに多いのですが、特殊なフォーマットでコンテンツを作成しているため、専用ツールを使わないとコンテンツの視聴ができない問題です。この特殊フォーマットと併せて、2つ目の問題にある各種制限をかけてある場合も多くあります。このコンテンツを見るためにはAというツールを入れて、あのコンテンツを見るにはBというツールが必要で、そのコンテンツを見るには…なんて事も起こりうるのです。

では新たに開発された、この「NetLeader」という方式なら、上記のデメリットを無くせるのか。この方式はコンテンツをダウンロードする事を前提としたシステムなので、1つ目の問題については解決されます。ですが、ダウンロード型ということで、当然2つ目・3つ目の問題が発生することになります。ならばその問題はどの程度解決されているのかというと、

暗号化されたコンテンツを視聴するにあたり、専用ソフトをインストールする必要はない。NTTコミュニケーションズの先端IPアーキテクチャセンタ、第1アーキテクチャPTの小柴聡氏は、「ユーザーには、特別なプラグインを入れさせたくなかった」と話す。

とのことで、3つ目の問題(専用ソフトがないと再生できない) に関しては解決されていることになります(ただし、IE 5.5以上とWindows Media Player7.1以上は必要)。しかし2つ目の再生制限の問題は

映像ファイルとWindows Media Playerは、連携して視聴権(ライセンス)の管理を行う。仮に、ライセンスを持っていないユーザーがコンテンツにアクセスしようとした場合、事業者側のサーバで広告表示なり、課金なりを行った上で、ライセンスを発行する。このライセンスにより、「10回再生」「何月何日まで再生可能」などの視聴制限も可能となっている。

とのことで、この文面からファイルのコピー・移動は自由にできるようですが、再生回数の制限などは掛けられることもある、ということが分かります。しかし、これまでの他のプロテクトに比べれば、かなり制限が緩やかになっているため(ファイルのバックアップが可能な点など)、以前よりは進化したと言えるでしょう。再生回数・期間制限などは、その分コンテンツの価格が低廉に抑えられていれば、納得できる方が多いかも知れません。

しかし、それでもこの方式が「成功するか微妙」と考えるには別の理由があるのです。その理由とは…。長文になったので、翌日に持ち越すことにします(^^;)。翌日といっても多分今晩中に更新できるとは思いますが(^^;)。

■ [ニュース] 飽きキタニュース別館報 Vol.20

パクリメインの身内向けニュース。20th Century Boy。もう21世紀に突入しましたが…。

はーい! 僕もここ3年くらい、毎年夏に四国の片田舎から東京まで18きっぷで行ってまーす! 普段絶対に行かないであろう駅や風景を楽しめますし、本当に楽しい旅ができます。お勧めですよ、18きっぷの旅! まあ俺達は金がないから仕方なくなんだけどな…。毎年13時間以上の旅は本当に辛いですよ…。今年冬、もしくは来年こそもっと楽な旅がしたいです…。新幹線とまでは言わないが、せめて高速バスで…。

タイトル上手いなぁ、とか思っちゃいましたが、ついにコンパイルが倒産してしまったそうで。魔導物語やDSなどを買ってた人間からすると寂しいものです。あと「ぷよDA」、アーケードで全モードをノーミスクリアできるまでに極めてた頃が懐かしい…。ドリキャス版買ってくるかなぁ…。

矛盾してて突っ込みたいところもありますが、まあ全日記を一読したらだいたい分かるんじゃないか、と。自分も多少は同意する部分もあるんで、細かいツッコミどころは書きませんが。ただ、きちんと仕事して月60万近く稼いでいるところには敬意を表しております(笑)。自分とほとんど年なんて変わらない(と思われる) にもかかわらず、その稼ぎには驚嘆しきりでありますが、その代わりとてもハードなスケジュールみたいで。人生お気楽極楽な自分には到底真似できません。私の「好きなこと以外に頑張れる部分」は、中学入ってから壊れちゃいましたから(笑)。

前から何度か取り上げた40Mサービス、NTT東日本が(やっぱり追随して) やるそうで。西も間もなく追随するでしょう。ちなみにNTTによると「機能拡張による速度向上が見込まれる領域は伝送損失が20dB以下の環境としており、伝送損失が20dB以上の環境下では24Mbps対応モデムの利用を推奨している」らしく、どちらにしろうちの環境では関係ない話です。…だからいい加減光引いて来いや、クソNTT!

らしいです、例文が。出たら買おうかな…つか、アマゾンにでも発注しとくかな。こういった本は田舎じゃほとんど見つからないし。

■ [その他] 今日のあとがき

ということで、親のクレジットカードパクって 支払い手段を確保してきました。近日中にドメイン取得しようかと思います(笑)。ただ、レンタルサーバ借りるのも金かかるし面倒なので、初めは無料で使えるURL転送を使って、これまた無料で借りられるスペースを使おうかと思いますが。

自分の悪い癖なんですが、まず形から入るというか、無料ページだけで始めればいいのにもかかわらず、ドメイン取ったりしたいんですよねぇ…。昔やってたHPもそうだし、ギターにしろPCにしろそうだったし…。思い出すと激しく鬱ですが、それでも今回もドメイン取ると思います(笑)。

■ 最終更新  23:18

■ [その他] 今日のまえがき

ここのまえがきで、東京の会社から来たスカウトメールに返事したことを書いたと思いますが、その返事が翌日来たんですよ。で、とりあえず読んだんですが…。

ツッコミどころ満載でした。で、一部社名などは伏せつつ、晒してみようかと思います。突っ込みながら(笑)。こっちの情報は匿名登録できるところなんで分かりませんし。とはいえ私信でもあるメールを、いくら日記とはいえ公開するのはためらう部分もありましたが、そもそもまず私が感じた第一印象が「社会人として出すには失礼な内容のメールだな」って事でしたので、敢えて全文晒しときます。ただ失礼だと感じたのは自分だけって事も考えられるので、他の方にもその辺りチェックして欲しいなと。

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■ [その他] 今日のまえがき

今日は今日で、東京の会社からのスカウトメールに返事しました。つか、初めて来たメールなのに、文面に

たびたびのメール送信、申しわけございません。

って書いてるのはどうよ? とか思うわけですが。まあ他人と間違えて送ってたらアレなんで、その辺りを突っ込んだ内容のメールにしましたけど。あとな、四国在住の俺に、いきなり「東京で面接するからコレコレ持ってきてね、時間は何時から何時の間で希望を言ってね、面接日も指定よろ」みたいな内容のメール(文面はもちろん丁寧だったが) を送り付けるってのはどうなの? 世間一般の常識に疎い俺が知らないだけかもしれないけど、こんな唐突なメールを投げるのが世間一般の常識なんだろうか、と少し考えてしまいましたよ。

まあ後は返事待ちなわけですが、このままスルーするかもな、相手側(笑)。今までいろんな会社と就職やトラブルについて連絡取り合ったことあったけど、スルーするところもあったし。まあそんな俺様を無視するようなクソ会社 社会常識を欠いているような会社には、それなりにお返ししましたけどね(笑)。

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■ [その他] 今日のまえがき

ようやく今日の0時過ぎになってから、テンプスタッフに断りのメールを送りました。約1週間、返事するの忘れてた よく考えましたが、やっぱり距離の問題が一番のネックということで。とはいえ仕事辞めてはや3ヶ月、いつまでもぷらぷらとしてられないんですけどね…。やっぱり月数回だけだけど、昨日の仕事受けてたらよかったかな。もれなく1発ついてきてたし(笑)

それとは別口で東京の会社から声もかかってはいるので、こちらもそろそろ返事をしないといけないんですが。こちらは最低でも大阪あたりの仕事になりますし、転居が絡むのがネックと言えばネックです。あと給料も、まあこういう職種にしてはアレでしたし(Webページに載ってるのは新卒採用額なので、自分の場合とは違うんでしょうが)、考えるところです。とりあえず、自分がこんな地方にいることを分かってのスカウトなのか、くらいは聞いてみますけれど(笑)。なんかメールが使い回しっぽかったしな…。

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■ [その他] 今日のまえがき

今日くらいはきちんと更新すべく、15日分の日記を書いたあと16日分の日記も書いてたり。はっきり言って日記の意味がないのは分かってるけど、昨日の日記更新が夜中にできなくて、昼過ぎまで書いてた自分が悪いわけで。ということで一生懸命書くこと探してます。

…なんて書いてたら、電話でネタになりそうな話が舞い込んできまして。それはあとがきに回しときますが、こう毎日引きこもっているのにもかかわらず、ネタにあまり困らないのはいいことなのか悪いことなのか。判断に苦しむところです。

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■ [その他] 今日のあらすじ@俺

いつまで風呂入ってたんだとか言われそうですが、はてなの方でエラーが出てて書き込めなかったので寝てました(^^;)。決して昼まで風呂に入ってたわけではないのであしからず。

で、この数日ずっとテキトーな自分の行動日誌ばっかり書いているわけですが、まあ日記なのでこれが本来の姿なのだろう、と思ったり。でもこういう風なただの日記を書くのはつまらないし、読む人もつまらないんだろうとも思ったり。そんな理由で昔Webページ作ってたときも、頑なに日記コンテンツは作らなかった事を思い出したり。…でも基本的に毎日更新で、日記的なコーナーもあったりしたんだけども…。まあアレだ、年を取るととともに昔は許せなかったことも許せるようになる、もうケツの青いガキじゃねえのさ…という事なのだろうか。そんな薄汚れた大人になっちまったのさ、俺も…なんて、ふとハードボイルド風な郷愁に浸ってみたりしたものの、薄汚れた大人とはいえ、仕事はあるし金は持ってるよなということに気づき落ち込む。むしろ汚れていれば汚れている分だけ金もたくさん持ってるだろうし。ということは、俺は薄汚れているだけで金もない大人とは口が裂けても言えない奴ということか? …事実なんで否定できない自分が悲しい。

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■ [その他] 今日の俺

友人の車で遠出してHDDのリムーバブルラック大量買いしてたり、DVDドライブのジャンクがHARD OFFでなぜかCD-ROMドライブより安かったので即買いしたり(CDは52倍速で2000円、DVDは16倍速で1000円。多分倍速だけを見て店員が勘違いしたものだと思われ)、どこでも買えるミネラルウォーターをわざわざ遠出した先で買ったり、食べ放題の串揚げ屋で90分もメシ食ってたり(杏仁豆腐が美味ですた。いい値段だったけど)、社員募集しているゲームセンターを視察がてら覗いてたり(雰囲気良ければ応募を考えてたけど…微妙) したため、今日の更新もこれだけということで(^^;)。ああ、まだお腹苦しい…。

■ [その他] 今日のあらすじ@俺

とりあえず朝からの用事は15時くらいに終わり、ぐったりしてました。まあそのあと熱を出した友人にパシらされ、熱冷まし冷却シートを持って行ったりとかしてましたが。その友人へ。ここを見てたら、元気になったら憶えてろ お大事にしてくださいな。

ちなみに朝からの用件ってのも、もっと早く終わってたハズなんですよ。俺が高速のジャンクションで逆方向へ暴走なんてしなければな。ええ、今日ジャンクションで上りと下りを間違えまして、逆方向へ行っちゃったんですよ。それさえなければ、もっと早く帰ってこれてたのに。しかもそういったときに限って、20Km近く走らないと出口ないし。別の区間なら10Km内に出口あるのに、何でよりによってここで間違えるかな、俺…。一緒に乗っていた親は、ただでさえパラサイトしている関係上肩身が狭いのに、この痛恨のミスで修羅の形相になってるし。…明日から更新がなかったら、食事抜きで死にかかっていると思ってください。たぶん正解です。

で、高速降りまして、メシを食おうという話になりまして。当初予定していたラーメン屋に行くには、かなり遠回りになる、と。また、出口からしばらく走れば大きい市に入るのでそっちで店を探してもいいけど、普段行かないところだけに道をあまり自分は知らない、と。で、どうしようかと考えたんですが、不案内なところを走って店を探すより、よく知っている辺りの店に行こうということで話がまとまりまして、結局もと来た道を戻りました、ええ。高速は通らずに一般道で。…高速代を出してなんて言ったら殺されそうだったので。

で、当初予定の店まで何とか(全く知らない道を走って) たどり着き、食事をして帰ったら15時を過ぎていまして、結局当初の予定より2時間ほど遅い帰宅と相成りました。その後、つい先ほど(19時過ぎ) まで罪滅ぼしとしてベトベト油ギッシュ えもしれぬ臭いのする タネを?♪ 油で汚れたレンジフードの掃除を1時間ほどやらされましたが。……いい加減ネタを必要としない自分の人生に涙が出てきそうです。ちなみに申し上げるまでもありませんが、この話、全て本当ですから(涙)。

…というような事情で疲れ果ててますので、他の更新はお休みします(^^;)。auの件でも結論らしきものが出ましたし、そちら関係も明日以降に。あ、テンプ今日も連絡してないや。…一眠りしてからメールでも書こうっと。

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